2009年12月26日土曜日

株式会社日本、経営破たん寸前、

鳩山政権を批判してもしょうがない。いったい何時からこんな借金経営になったのだろうか、
バブル時代の日本。税収は右肩上がりで伸び、予算の大判振る舞いが繰り返された。日本脅威論が高まり、世界では日本企業の(強すぎる競争力)が問題になった。いま、日本は低成長とデフレに苦しみ、日本の財政は先進国で最悪の状況。グローバルな競争激化で日本企業は苦戦を迫られる。にもかかわらず、来年度予算では家計や農家に気前良くお金がばら撒かれた。一方、企業が世界で戦うための環境整備がないがしろにされた。自民党政権の政策は企業優先で、家計は成長の果実を得られなかった。鳩山政権は、家計に安心感をもたらすことで成長を促すのだと主張する。こんな事をしていてはたして景気が良くなるのだろうか、当社も間もなく30周年になるが設立して間もない5年間は赤字が続いたが以降は今日まで黒字決算である。この国の借金体質は根本的に財政改革を行なわないとダメ、どうせ赤字国債を発行するなら鳩山さんいっそのこと税収が上がるミニバブルでも起こしたらどうですか。

2009年12月20日日曜日

地球は怒っている、ツバルが沈む、

CC15国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(コペンハーゲン合意)は、はたしてこの先どうなるのだろうか、京都議定書からコペンハーゲン合意書に至るまで14回も会議を重ねいまだ決まらず。各国の利害関係が表面化する中、一刻も早く実行に移さなければ間違いなく5年~10年後には海抜2m未満の小さな島国は沈んでしまうだろうだから深刻である。先進国、新興国、途上国、が一同にこの会議に望むとはたしてどうなるのか、議長国コペンハーゲンは大変だったにちがいない。今回は合意から留意とした結論はたしてこの先どうなるのか心配だ。各国のリーダー達は自国の国益のために一生懸命だ、そんな中今まさに地球マグマがアジア大陸に異変を起こしつつあるように思える。日本では伊豆半島、関東、東北にかけ震度3~4の地震が起きている。今日台湾でも震度4クラスの地震が起きた。フィリピンではピナトゥ山が活発になりつつある。9月30日にインドネシアスマトラ島沖地震はまだ3カ月前の事。私もプリウスに乗り活動をしている。
地球にやさしい事を考えるようになった。皆さんもどうぞ、

2009年12月17日木曜日

マイケル、ムーア(キャピタリズム、マネーは踊る)

新作(キャピタリズム、マネーは踊る)で僕は米国の資本主義に疑問を投げかけた。友達は口々に言ったよ。(マイケル、資本主義の何が悪いんだ。資本主義は素晴らしいじゃないか)って。誤解してほしくない。僕は靴屋さんになりたい人が自由に自分の店を開き、いい暮らしをするために一生懸命働き、利益を得るのが悪いなんて全然思っていない。僕が問題視するのは、米国の(現在の資本主義)の姿だ。マイケルは現在の資本主義とはそれを許す社会の強欲なシステムだと言う。1%の富裕層が下層にいる95%の人々全部を合わせたより多くの富を持っている。
確かに日本でも現在の資本主義はおかしいと思う。だんだんと米国に近寄っている事を感じさせられる。マイケルが言うように米国の貧しい人々は今怒っている。僕は不平等の行き着く先が怖いと言う。日本でも格差社会がますます広がりつつある。安心して暮らしたいがこの10何年間毎年32000人以上のの自殺者を出している日本。若年層にも仕事がなく大学を出ても就職難時代。いったい何時からこんなになったのかマイケルムーアが言う不平等な時代である。政権交代して本当に景気が良くなる時代がくるのだろうか。鳩山さん、
はっきり言ってほしいアメリカとは違うんだと。

2009年12月7日月曜日

詐欺だな北朝鮮のデノミ

北朝鮮がデノミ実施に伴い新たに流通させている紙幣9種類と硬貨5種類に(2002年)や(2008年)の文字が記載されていることが分かった。発行、製造年を示すものと見られ、韓国では(02年)と(08年)としてデノミに踏み切ろうして準備していたのではないか)との見方が出ている。5日付の韓国紙、中央日報は北朝鮮貿易関係者の証言として(02年の夏に貨幣改革のために新券を印刷したが事前に(住民)に噂が広がったため取り消したと聞いた。
今年は韓国大統領経験者が2人亡くなった。北朝鮮は金正日総書記の体調不良が一番の問題であろう。昨年は朝鮮半島の危機が起こりうるとブログを書いたが実は来年かもしれない。今、北で何が起きようとしているのか誰もわからない。国内食料事情がここに来て一段と悪くなり闇市場が闇市場でなくなりつつある。公然と取引されもはや統制が取れなくなりつつあるのではないかと思われる。そこにデノミをやった。それも交換期間限が1週間である。日本円にして3000円位であとは紙くず同然、もはや国民から見れば詐欺としか言いようがない。ここ数ヶ月目を離せない状態が続くだろう。

2009年11月3日火曜日

地球上の資源はだれのものか、

イラク政府が油田開発をめぐる外国石油会社との交渉を加速させている。2日にはイタリア連合と、3日には英BP連合とそれぞれ契約に調印する。マリキ首相には来年1月の総選挙を控えて外資をテコに原油の増産を急ぎ、経済復興を誇示する狙いがあるとみられる。一方でイラクは10月にテロや攻撃などで死亡した民間人の数は343人で2003年のイラク戦争開戦以来、犠牲者がもっとも多い被害となった。いつも犠牲者は民間人である。そもそも、地球上に存在する資源はいったい誰のものなのか、この100年世界各国が油田開発、利権(石油)を目指して中東アラブは戦争、紛争、テロ、に巻き込まれ争いが絶えない。そんな中での日本は世界中でも上位の石油消費大国である.貧しい発展途上国にこそ資源も技術もが行き渡らないのが今の時代、私たち日本は中東和平にどれだけ関わって来たのだろうか。今までの外交は金は出すが人は出さない主義、アメリカ寄りと言われて60年あまり、そろそろ政権も変わり民主党にどれだけの外交力があるかないかわからないが、世界に出て日本の位置、立場、役割、主張、はっきり物申すと行きたい。日本人だから出来る事、やれる事、近い将来は国連常任理事国に仲間入りし、人を出し、紛争国に対し中立に和平提案をし、尊敬される国として活動して行こうではないか。

2009年10月23日金曜日

新松戸けや木会ゴルフ300回記念優勝、

10月20日21日と1泊2日で茨城県某ゴルフ場にて第300回記念新松戸けや木ゴルフ大会が盛大に行なわれた。(笑い)毎月第三水曜日にスタートしたこのコンペ、今月で300回となる。丁度26年前にスタートした新松戸けや木ゴルフ会は平均年齢も60歳を迎える。(笑い)いやはや、良く続いたものだと感心しきり、バブルを経験し、バブル崩壊に遭う、雨の日も風の日も雪の日も経験、又、前日台風上陸で一時は中止かと心配したが皆ゴルフ場に来ていた。メンバーはおよそ50名コンペは常時6組~7組位で行なわれ、皆すきだねーとつくづく思う。その間中止は数える位しかない。何が好きかと言えばこの会アットホーム的で実に面白い、職種も多種多様でわざわざ東京からの参加者も数名いてこのけや木会を楽しみに来てくれる。もちろん酒飲みが多いのも事実。会の決まり事はパーティー時間は2時間厳守、終わったらさっさと帰るである。そんな中我輩が夫婦で参加したのは丁度100回記念位から、この会の特徴は女性の参加者が多い事である。約4割は主婦であるし、しかも上手い、男性人が負ける事もしばしば、特徴があるのが初代会長83歳で現役ゴルファーである、最近耳が遠くなったのが心配と言えば心配、しかし、続く70歳代も数人頑張っているのも事実、そんな中、おめでたい事に(新ぺリア)で運よくたまたま、交通事故みたいなもんで、お盆と正月が一緒に来てくれてうれしいの一言、パーティー終了挨拶で気を良くした会長は俺は100歳までやるぞと言い出した、当然皆からブーイングの嵐に遭う、なぜって、その頃には皆は先に(亡く)なっていないだろうよ、いつまでやるきなのかねこの爺さん、(笑い)

2009年10月12日月曜日

めぐみさん45歳の誕生日、

北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさん(失踪当時13歳)が今月5日に45歳の誕生日を迎えたのに合わせ、新潟市で11日、誕生会が開かれ、母の早紀江さん(73)は45歳になっためぐみの姿は想像もつかないが、帰ってくるまで倒れないで頑張りたいとあいさつした。
地球裁定、
地球上に一番悲しい出来事があるとしたら、人間同士の争い、殺戮、戦争、テロ、そして、誘拐である。今、なお続く人間が人間を誘拐をし、そして、生存しているかどうかもわからないまま、誘拐された両親は無事に生きている事を願い、又、いつの日か帰ってくることを祈る。めぐみさんも例外ではない、日本の政治家達は何をしているのだろうか、この問題はいつ解決するのだろうか、北朝鮮と交渉するのがそれほど難しいものなのか、私に言わせれば外交努力(交渉)をしていないのに等しい、確かに6カ国協議は進めなければいけないが、この問題は人権問題である事をはっいきり北朝鮮に言って行なうべきである。民主党政権になった今、この問題に専門チームを立ち上げて努力すべき、国民はいつまで経っても解決しない拉致問題のニュースを見たくないし聞きたくないはず。補正予算の見直して無駄を無くす事はもちろん良い事だが、拉致問題を今一度見直してみようではないか、ご両親の健康を考えればそう時間はないはず。

2009年10月3日土曜日

生かされない、04年スマトラ沖地震

スマトラ島沖地震で大きな被害が出た西スマトラ州パダンでは、最高級ホテル(アンバチャホテル)が倒壊したほか、警察署や役所ビルなど公共施設にも被害が出ている。過去の地震の教訓はまるで生かされていない。
スマトラ島では2004年のインド洋地震、大津波で16万人以上が死亡。同ホテルが06年にオープンした後も、大きな揺れの地震があった。ブディ、スンアンダ元インドネシア建築協会会長によると、同ホテルは2階建て建物に2階部分を重ねた構造。元会長は(耐震構造が不十分で地震に弱かった)と指摘し、こうした建物の安全を地元政府は確認しなかったと話す。市内の別のホテル経営者は州や市から建築確認を受けたことは一度もないと明かした。
地球裁定、
またもや、過去の教訓が生かされていない。地震で人が亡くなる大きな原因は、津波によるものと建物の倒壊によるものが一番多い。政府は何をしていたのだろうか、この5年間に手は打てなかったのか
しかし、問題はそう簡単ではなさそうである。建築確認は日本では当たり前のことがこの地域では建物を良く見てみると、まず台風に弱く、地震に弱く津波が来ると一瞬のうちに飲み込まれてしまう建物が多い。そんな中建物の耐震構造と言うのは簡単だが、公共施設であってもそんな堅固な建物はあまり見ない。ここでは防災訓練はどのように行なわれているのか、まず地震での津波の訓練はどうか、携帯電話で知らせたと言うがこれが間違いのはじまりだと思う。沿岸部に住む人達に携帯電話での通知はナンセンスだろう。それなら沿岸部にいっせいにサイレンを鳴らす事をするべきで、又、堅固な高い建物に非難場所として所、所に造っておくのもひとつ。まず間違いなくサイレンを鳴らすところから訓練をしないと建築基準法の話をしてみてもしょうがない。

2009年9月24日木曜日

日本財政(とても不安、不満)68%

財務省は国の財政に関する国民の意識調査を実施した。インターネットを使ったアンケートで成人男女2000人に回答を求めた所、日本の財政について(とても不安、不満)と感じている人が68%上った。やや不安、不満と回答も31%で、ほとんどの人が国の財政を懸念していることがわかった。財政赤字の理由を尋ねたところ、(無駄遣いが多い)72%(国の政策が失敗している)52%との回答が圧倒的に多く、税金の使い道に対する不信感が強かった。財務省のイメージについては(国民のことがわかっていない)(責任感が不足している)40~50%との厳しい認識を示した。
地球裁定、
ようやく国(民主党政権)が動き出したね、鳩山首相の英語での国連スピーチも立派なもんだ。いままで自公連立政権が長かっただけに久しぶりに日本と言う国を注目して頂いた。逆に外交面でも存在感がいかに無かったかを思わせる。国民が選んだ民主、首相だから価値があると言えよう。過去3人は自民内部で選んだにすぎない。さて、なにやら国内に優先的問題一つあるらしい。前原誠司国土交通省は八ツ場ダム事業中止を地元住民に改めて表明、説明に向かったが、地元住民は受け入れを拒否、57年間の長い間のダム公共事業計画さて皆さんの意見はどうだろうか、この問題はけして地元住民だけの問題ではないと言う事をお伝えしたい。
地球法廷では(木を見て森を見ず)と言うことわざがある。旧自民党政権がいかに長い間住民を苦しめたかを問われて今いる、ダム建設に57年も時間をかけますか、住民も2代3代と渡る長い攻防、死んでも死に切れないとはこの事だ。今、日本はようやく国民の政治参加が進もうとしている、本当に必要か、又本当に必要ないのか、過去57年も時間をかけたのだからもう少し時間をかけ国民投票を行なえばいいではないか。なぜなら国民参加裁判員制度が始まっているではないか、地元の皆さんだけが苦しむだけではなくて、国民一人一人が考えて決めようではないか、なぜって、この事業、多額の税金で行なわれている事に他ならない。

2009年9月19日土曜日

裏金関与職員は懲戒免職、香川県が処分基準、

香川県は18日、裏金づくりなどに関与した職員について、私的流用の有無にかかわらず原則、懲戒免職にする懲戒処分基準を定めたと発表した。10月1日から運用する。県によると、裏金に絡んだ職員を免職にする処分は全国的にも珍しいという。
地球裁定、
ここからが始まり、全国でこれらの関っている職員は戸惑いを隠せないだろうな、いったいどうすればいいんだと悩んでいるにちがいない。自民党政権の負の遺産は多いが、この問題は根深い、今まさに無駄を省き、見直しを真剣に取り組まなければこの国の将来はない、その意味で民主党は早くからこの問題に手を付けて欲しいもんだ。とかく行政内で優秀な職員は出る杭は打たれるとはよく言う。情けなや、連帯責任を求めなければいけないほど病んでいるだなこの国の役所は、冷や冷やもんだぜ関っている職員は、

2009年9月8日火曜日

千葉県民はあきれているよ、

でるわ、でるわ千葉県庁の不正経理、千葉市長の汚職事件、千葉市議長恐喝未遂事件、これらはすべてお金の汚職事件、役人の倫理は無いに等しい。許せないのは組織的に行われている事だ。県民一人一人がこの問題は真剣に考えなくてはいけない。自民党政権が長い間続くにつれ役人も自分たちの都合のいい予算を取り、お金のプールをし裏金を捻出して来た。ここに問題が発覚、又、政権、政治が大きく変わろうとしている今、今後全国にこの問題はひろがっいていくだろう。さしずめ、国家戦略代表となる管さんに期待したい、鳴り物入りで千葉県知事に登場した森田健作知事、アクアラインなどに気を配っている場合ではないでしょうよ。
県民一人として物申す。

2009年9月1日火曜日

行革なるか民主党、

昨日、書いた法務局での出来事、サンダル履きの窓口のおじさん、どうやらお昼を早くむかえたいらしい、しかし彼女は粘る、出直して来てほしいは納得いかず、本人素早く携帯電話を取り出す、とにもかくにも会社に電話、事情を説明し窓口おじさんに代わってもらい、委任状については文言を追加記載する事で決着、しかし、ここで問題、会社での相手確認が必要らしい、会社は代表者ではないから彼女の上司と説明するが又、このおじさん納得しないらしい、この光景を貴方ならどうしますか、これが今の役所である。結局彼女の免許書のコピーを差し出し一見落着するが、ふと思うと彼女、免許書がなかったらどうしただろう、答えは簡単、免許を取りに行けばいいではないか、(笑い)

2009年8月31日月曜日

日本発、ついにやって来た民主300議席、

およそ1年前に自民党崩壊の始まりとブログに書いて、その時がついにやって来た。政権選択が争点となった今回の選挙、このブログを見ていただいてる皆さんはどう投票しましたか。これはこれからの日本を良くするためのスタートにしかすぎないのです。本当の意味では政治家よりも役人なのです。我々は常日頃役所を利用する事があるでしょう。その行政、役人が問題なのです。仕事柄いろいろな所の役所に行きますが、市民の本当のサービスとはなんでしょうか。先日も東京地方及び高裁、法務局に行きましたが、一般市民来場者の駐車場があるにもかかわらず利用できない。入り口にてガードマンより近くの一般有料駐車場に停めてくれと断られる。理屈は弁護士優先だと、法務局に行けば行ったで目的は名寄せ帳を取りに(調べに)ある大手企業の事務員さんがカウンターにて30分も押し問答している、聞けば委任状を書き直してきてほしいだと、委任状の内容の文言が違うという事であるらしい。その事務員さんの会社は関西の大手企業である。代表取締役印を押してある委任状は果たして出直してくる事になるのか(笑い)。丁度お昼間際だった事もあり窓口では早く出直してきてほしいらしい。皆さんこの光景をどう思われますか、事務員さんもここまで来て引き下がれないでしょう。
残念、仕事があり結末は明日に、

2009年8月24日月曜日

韓国、金大中氏国葬に2万人、

18日に死去した韓国の金大中元大統領の告別式が23日午後、国葬としてソウルの国会議事堂前広場で営まれ、李明博大統領うあ、米国のオルブライト元国務長官など世界各国からの弔問ら2万人が参列した。韓国の国葬は、1979年に死去した朴正煕元大統領以来、30年ぶり2例目。
地球裁定、
金大中元大統領にまずはお疲れ様と言いたい。一環して平和主義を貫き通した人物であった。丁度35年前に私は始めて韓国に行く機会があり、その時代はまだ戒厳令が敷かれていた時代。夜12時以降は外出禁止、確か週半ばで火曜日か水曜日かはよく覚えていないが、主食である(コメ)ご飯が食べられない曜日があった事を覚えている。ソウル街中では丁度地下鉄1号線の工事を行なっていたことも覚えている。まだまだ日本人を良く思わない人達が多い時代でもあった。同じアジア人なのにと思うが、過去の歴史認識の違いが大きい。以前にも書いたが韓国人の友達もいて全く私自身違和感はない。それどころか親しみすら感じる。韓国は今年に入り2人の大統領経験者を亡くした。この機会にこそ、李大統領は北訪朝団と会談を行い南北平和な時代を築き上げる事に前進してほしいし、責任があると私自身思う。平和になればこそ、亡くなった金大中前大統領も浮かばれるだろう。アジアのために地球のために平和を、

2009年8月14日金曜日

震度6弱、静岡、東名高速道路通行止め、帰省客に大打撃

11日午前5時7分ごろ、東海地方を中心に広い範囲で地震があった。日本列島の下にフィリピン海プレート同士の境界面で起きる(逆断層型)11日早朝の地震はこの(逆断層型)に断層が(横ずれ断層型)が組み合わさったタイプだそうだ。近く想定される東海地震ではないとする見解。この地震で東名高速が通行止めになるなどお盆の交通網にも大きな影響が出ている。一部で不通となっている東名高速だが幸い車事故は起きなかった。帰省客でこれから大変な思いをするであろうUターンが始まる。何時も思う事は何故民族大移動がこの時期に集中するのか、私の休暇は少しずらして何時も取るようにしている。行き先は空いているしサービスも良い。旅先の女将に聞いてみた、お盆のお休みは忙しいがそれを過ぎると暇になる。本当は分散型で暇になる時期に来てほしいと言う。そろそろ日本もフランス並みに休みを取るようにしたらどうか、1カ月以上休みがあれば何処にでも行けるではないか、出来ない訳は無い日本特有で昔からある文化、風習、システム、企業の休みの取り方がそうさせているのである。政治主導で8月の休みの取り方に前半、中盤、後半、と工夫をし、特典を出すようにすれば良い。高速道路一律1000円にしたために、今日14日を見てみたら例年より一段と交通大渋滞が起きている。何処の高速道路も渋滞が30キロ~40キロこれじゃ話にならないよ(笑い)毎年起きる渋滞、今年は特にひどい日本人は本当に辛抱強いね。

2009年7月28日火曜日

日本発、自殺者半年で1万7000人、年間最悪ペース

今年1~6月に全国で自殺したのは17000人(暫定値)前年同期より768人増えた事が27日、警察庁のまとめで分かった。専門家は(年間の自殺者数が過去最悪になりかねない)と指摘、早急な対策を求めている。
地球裁定
東京がトップで1569人がもっとも多く、大阪1057人、神奈川971人、先進国と言われている日本、なぜこんなに自殺者が多いのか、選挙一色の今の日本、これでいいのかとつくづく思う。どこの党もマニフェストの中には自殺者の抜本的な解決策を取り入れていない。世界同時不況と言われて深刻な状況にあることは間違いないが、今の日本国民全体が考えなければいけない。このブログを覗く人にせめて言いたい命を絶つ前に私に相談してみて、人生まだまだ捨てたもんじゃーないって事がわかる。ましてや経済的に悩み自殺を考えるのはナンセンス。仕事柄住むところはいくらでもあるよ、家賃そんな事は心配せずに出世払いでいいじゃないの、俺のやれる事はそんな事ぐらいかな。

2009年7月27日月曜日

激流、5歳児さらう

今年の山口、九州北部で猛威を振るっている豪雨。私の田舎でもある山口県本当に心配だ。土砂や濁流が住民や民家を次々に襲った。筑後市では5歳男児が激流にさらわれて行方不明に。筑柴野市では土砂崩れの後始末をしていた男性が再度の崩落に遭って死亡するなど、惨事が相次いだ。
この時期、毎年のように起こる中国地方、九州北部地方の豪雨、1年間に降る雨量が4~5日で集中して降る量になっている。犠牲者も高齢者、子供、が多いのに心が痛む。山口県防府市で起きた老人ホームでの豪雨での土砂災害、まさかである。ここに疑問が出るのは行政指導がどうだったのか、テレビ会見を見ているとこれを教訓にだと、バカヤローと怒鳴りたくなる。私の会社では社員に常に一手先の事を考えろと教えている。危機意識を持ち避難勧告を早めに出していれば、このような大惨事にはならなかっただろう。早く梅雨が明け
梅雨前線が無くなってほしいものだ。

2009年7月20日月曜日

久しぶりに寝不足だよ、

全英ゴルフ優勝5度の大ベテラン、ワトソンが惜しくも優勝を逃してしまった。しかし、そこには満足感が漂う。よくリンクスでの試合運びを心得ているしさすがである。時に私と歳は変わらないし、飛距離も今のプロと同格、何が違うのか、テレビ解説者は言う、リンクスでのゴルフはまさに自然との闘いである、第一に風、第二に雨、第三に寒さ、この時点で全英参加プロ167名の中では一番の経験者であるのがワトソンだ。プレーオフで力尽きて敗れはしたものの、真の勝者はワトソンだろう。久々に興奮させて頂きありがとう。実にゴルフは面白い。

2009年7月17日金曜日

日本、イライラする若者60%超、

仕事や生活が原因でイライラを感じている20歳代、30歳代の人が増加し、60%を超えたことが16日、大学共同機関の全国調査(日本人の国民性)でわかった。増加傾向は1993年調査から続いており、同研究所は(バブル崩壊後に続く景気低迷の影響)とみている。職場の人間関係を見直したり、家族を大切にしたりする傾向もうかがえ、閉塞感を覚えつつ、心のよりどころを模索する今の国民像が浮かぶ。
地球裁定、
日本人は相変わらずゆとりを持つのが下手な人種だと見るがどうだろうか、外国から見た日本人は礼儀正しくマナーも良いし、勤勉な人種である事間違いなし。しかしまてよ、真面目なゆえにゆとりが持てず、勤勉なゆえに仕事や生活が原因で悩み自殺者も増える。日本人なら当たり前だとする考え方が実は外国では考えられない事が多い事も事実。例えば、福知山線脱線事故、普通の人が通勤電車に乗りその日に脱線事故により亡くなって帰ってくる事は誰も想像しないだろう。皆さんは日本の列車のダイヤの過密スケジュールをご存知か、山手線になると3~4分間隔、それも時間どうりに来る。私は電車通勤はしないがよくテレビで見る光景はまさにミラクル、殺人的な電車通勤とでも言うしかない。運転手は少しの遅れも許されない、遅れを取り戻そうとしてよつて福知山脱線事故は起きた。外国ではこのような事故は考えられない。今の日本社会に国民はゆとりが持てないでいる、テレビ番組ニュースを見ると凶悪な犯罪が多く治安が悪くなって来ている事は皆さんは感じているはず、政治の世界も今選挙一色、あまり良いニュースが少ない。こんな時代に少しでも言えるとしたら自分時間を作る、持つ、感覚を覚えよう、例えば、なんにせよ約束時間があるように30分位ずらして考えるようにしてみたらどうだろうか、明日朝10時と言わず10時~10時30分位までに行くよと、そうすれば違う世界が見えてくるかもしれない。なぜなら、外国人の友達が多い私にとってはそれが当たり前だから、

2009年7月7日火曜日

自宅以外の財産を寄付、

韓国の李明博大統領が、自宅を除く全財産(25億円)を、青少年の奨学金事業のために寄付する。6日寄付金を運用する民間組織が発表した。李大統領は貧しい家庭に生まれ、マッチやのり巻きを売り歩き、苦労して名門大学に進学。財閥企業の会長まで上り詰めた。2007年の大統領選で、(妻と暮らす家があれば十分。全財産を寄付する)と公約していた。寄付金は、学生の奨学金などに活用される。大統領は同日発表したコメントの中で、かつて大学登録料を立て替えてくれた人や学費稼ぎのための仕事を与えてくれた人達に感謝しながら、(貧しくても一生懸命生きている人々のため、財産を使いたい)と述べた。
この深いい話、誰かに聞かせてあげたい、政治家の道を志さず人達に特に伝えたい。今の日本の政治家にどれだけいるだろうか、天の声で迂回政治献金をしてみたり、パーティ-券を無理やり買わせたり、国民もほとほと正直言うけどいい加減にせーよと怒り心頭である。国民もよく我慢しているね偉いね、間もなく衆議院選挙が始まるが有権者は今度こそは、しっかり国民目線でマニフェストを良く聞いて選んでほしい。とは言え政治家の話を聞いていると皆いいことを言うし話が旨い。これからの投票目線はどうだろうお金を掛けない政治家、自らの給料を宣言し、いかにお金を掛ない議員活動をしているかを公表できる人を選ぼうではないか、少しの不正が発覚すると直ちに辞職してもらうマニフェストにすべき、お金の掛かる選挙では困るよ。李明博大統領を少しは見習ってくれ。

2009年7月4日土曜日

日本海を汚すな、

なりふり構わず北朝鮮が弾道ミサイルを日本海に向けて発射している。今、北朝鮮で何が起きているのか、後継者問題、国内150日戦争、米国に向けた2国間交渉問題、お隣韓国、日本に対しての威嚇をこれ以上するなと言っても聞き入れず困ったものだ。6カ国協議には抜けるし、ミサイルは発射するわ、日本の中曽根外相は北朝鮮に訪問して真意を確かめよ、何をそんなにむくれているんだって。何が言いたいのか、協議に出てはっきり言えばいいじゃーないか、北朝鮮ははっきり言って国連安保理に決議違反しようがしまいが気にしていないのが現状、日米韓3か国は着弾地点の分析をしている場合ではない。日本には拉致問題があるから単独では行かなし交渉はしないとしているが、経済制裁をするだけではたしてこのままでいいのだろうか考えさせられる。一番の頼りになる中国も打つ手が無い状態である。戦争は威嚇から始まり勝者も敗者ない悲惨な結果終わる事位、北朝鮮のリーダーも分かるはず。そろそろ手を差し伸べてあげないとまずいよ、とは言っても日本の政治、国内は選挙一色、米国も今、まさに独立記念日である。最後にはオバマさん貴方の出番ですよ、

2009年6月30日火曜日

石川遼君おめでとう

私も大のゴルフ好きだが、遼くんの先週のゴルフはお見事、あっぱれと言うほかないだろう。4月のマスターズから心配はしていたが完全にフォームが良くなって来ているのがわかる。練習の成果だろう。若干17歳これからが恐ろしいくらいだ。久しぶりに気分爽快である。時に政局は一遍しそうである、自民党の崩壊の始まりにだいぶ自民党内部がガタついて来た。小泉劇場も色あせ5年前はいったいなんだったのかと言いたい位である。ちょっと外国から見ると日本と言う国のリーダーがこれほどめまぐるしく変わる国もない。これは一帯なんだろうかと思う。これじゃー景気が良くなるわけがない第一、首相も落ち着いて仕事ができないじゃーないか。4人目の麻生首相も周りが解散、解散と叫び足を引っ張るものだから自信も失くしている。私はこの国のこれからのあるべき姿のビジョンを話そう。実はこの国には良い所が沢山ある。第一に世界から見た日本は一番の長寿経済大国である。第二に世界から見た日本は信頼性、貢献度、治安、好印象があり、まんざらでもない結果だ。日本人、日本文化、等等、捨てたものでもない、しかし、外から評価が高いのは良いけど、実の所、外から見るほど日本国内は良いとは言えず過剰に評価されすぎの面はある。そこが問題である。
現在の国の舵の取り方が中央省庁が全てを握っている事が問題だ。国は食料自給率を高めよ、そして、日本独自の防衛をし、国力を高めよ、あとは地方自治にまかせなさい。次なる新首相は自信を持ち国民に安心して老後の生活ができるビジョンを明確にすべし、これを無くしてチップイン、イーグルはありませんよ麻生首相。

2009年6月25日木曜日

今、なぜ自民党離れか、

消えた年金、かんぽの宿、ヤミ専従、違法な政治迂回献金、出るわ出るわ、終わらない談合問題、終わりのない天下り問題、これらの問題は氷山の一角ですな。国民は消えた年金を取り戻すことすらできない。取り戻すには50年前の給料明細書を持ってきてほしいだと、バカげた話だ、かんぽの宿の問題は、109億円で安く売却した事に問題とされてるようだが、そもそも問題は2400億円もかけて作った事に問題がある。ヤミ専従にいたっては、組織ぐるみ、農林水産省、厚生省、国土交通省、極めつけは政治家の政治献金問題、ちなみに、イギリスでは、国民の目がとても厳しく、政治資金、献金、政治家一人一人の政治資金の使われ方に、つい最近大問題になり大勢の政治家が辞職を余儀なくされた。日本では政治家が何に使かったかの領収書が要る、いらないで議論している。又、民主党の小沢元代表は典型的な道路族、ゼネコンからの政治献金が違法であつたかどうなのかで法廷へ、ここまで来ると論外の話のようだ。政治家の皆さん地方分権を叫ぶ宮崎県の東国原知事を少し見習ったら如何か、彼は少なくとも天の声で政治献金を集めようとはしないだろう。

2009年6月16日火曜日

地球人よもっと賢くなれ、

テヘランで数万人デモ、中国では人権侵害、民主化が進まず、お隣、北朝鮮では核実験、テポドン再発射段階、地球人は何故、こうも争いたがるのか、何故お隣と仲良くなれないのか不思議である。戦争は威嚇から始まるしかし、核は核を持って抑止力とするなどと議論しているようでは、地球唯一の被爆国である日本はこれから北朝鮮とどのように付き合い、向き合っていかなければいけないか、政治家も国民もよくよく議論していないことが分かる。アメリカもそうであるようにやられたらやり返す銃大国である。中東アラブもイスラエル、パレスチナ問題が根深い、そう言えばなにやら、日本も内閣支持率下落でこの10月には政権が交代するらしい私は地球の外から見ていると、この地球も争いも耐えないし、今はことさら不景気で住みにくくなったなーと実感する。そろそろ、佐川急便にでも頼んで月にでも移り住もうかと考える今日この頃である。

2009年5月26日火曜日

なにやら、北が騒がしい、拝啓、金正日総書記様、

なにやら北が騒がしい、先月5日に人工衛星を上げたと思ったと途端、金正日さん今度は核実験ですか。あの人工衛星はなんだったんですか。平和目的に打ち上げたのではないのですか。ノドン、テポドン、核実験、貴国の物騒な話題は尽きません。私は貴方の素顔を知りたくてとても興味がありますし、素顔の貴方は繊細な方なんでしょうね。地球学校で言うとクラスメイトの皆から変な目で見られ、嫌われ者扱いされていますね。人間は生まれて来た環境で人生が決まってしまうも事もあります。しかし、金正日さん人生を変えることも出来るのです。本当の所は貴方も皆と仲良くやりたいと思っているに違いありません。誰でも仲間はずれはいやですよ。そして、なにより貴方には家族が多い、しかも貴方がこの家族の運命のカギを握っています。今のままですと、クラスメイトから段々遠のくばかり、クラスメイトと仲良くするためには少しだけルールがあります。そのルールの決め事に一度も貴方は顔を見せた事がありませんね、皆の前にたまには顔を見せてあげて下さい。そうすれば、皆も喜びますし、安心します。是非そうしてあげて下さい。

2009年5月17日日曜日

拝啓、鳩山由紀夫様、

代表就任おめでとうとは言いません。今、一番日本国民が願っている事は、世界同時不況と言われるこの景気回復をさせる事を一番願っている。国民は今のままでの自民党政治ではダメだと気づいているはず。新生民主党を国民に訴えるなら一つ公約してほしい。先進7カ国の中でこの10年連続して自殺者3万人を超える人が亡くなっている実情を、他にどこにこのような国がありますか、街頭演説ではこの事が一言も訴えず、貴方の演説を聞いていると正直言うとまったく響いてこないし感動すら覚えない。なんだろうと自分自身問いかける。私は正直、岡田氏を応援し民主党の代表としてなってほしかった。岡田氏の演説の中で国民の幸せの後押しをしたいと演説した。世襲が今議論されているが鳩山さん貴方はどう思われますか。国内景気は正直今最悪だと思いますよ、失業者が増えてその日暮らしがやっとと言う人達があふれている今日、貴方の個人資産は政治家の中でもトップ5に入るほど資産家である。代々受け継がれた資産でもあるでしょうが、そんな貴方に明日どう生活をしたらいいか、又、来月どうしょうかと悩んでいる人達の気持ちが貴方に分かりますか。もう一度言います、拝啓、鳩山由紀夫様、毎年3万人を超える自殺者を貴方は止められますか。政権を取って一刻も早く景気回復して下さい。そして、自殺者を出さない世の中にして下さい。希望の持てる世の中にして下さいお願いします。

2009年4月30日木曜日

新型インフルエンザ世界的大流行

世界保健機構は29日深夜豚インフルエンザが変異した新型インフルエンザの世界的大流行が差し迫っていると表明し、6段階の警戒水準を上から2番目の(5)に初めて引き上げた。各国は出入国時の検疫強化や渡航制限などに一段と動き出しており、経済や社会生活などへの影響が高まる可能性が出てきた。
地球裁定、
メキシコを震源地とするこの新型インフルエンザはどのようなものなのか、又、メキシコと言う国はどのような国か、ついに人から人に感染する事態になった。深刻に受け止めなければいけない。30年前になるがメキシコに旅行で出かけたが、今も変わらないとしたら、確かに治安も悪いし衛生面は最悪だ。国内情報も少ないし、国民の危機感が果たしてどこまであるのだろうか心配である。そして、地球全体に及ぼうとしている今、私たちは何をしなければならないか,いつも考えさせられる.人間の体は本当に弱いし、脆いし、特に空気感染には本当に弱い。つい先日、北朝鮮からテポドン、ミサイルが飛んで来ると大騒ぎした日本列島、この場合はある程度予測は立つが、新型インフルエンザは見えない敵である。私たちのこれからの世界は、この見えない敵と戦わなければいけない時代がすぐそこに来ている。市販のマスクだけでは対応出来ず、家族全員の完全防御服を備えておかなければいけない時代が来ているのかも知れない。

2009年4月21日火曜日

カネがないからタリバンに

(頭を下げろ)アフガン国境に近いペシャワル南部。未舗装の道を車で移動中、現地で雇った案内人が叫んだ。アフガンの旧支配勢力タリバンや国際テロ組織アルカイーダが拠点を築く政府直轄部族地域まで2キロ。銃を持つ男が300メートル先で別の車を制止していた。タリバンの(検問)だ。外国人がいると分かれば危険は増す。道端に停車し、様子をうかがううちに男はいなくなった。タリバンは、歌などの娯楽を反イスラム的として禁止している。検問を受けたシャヘド、ハンさん(45)は音楽テープをもっていたため、500ルピー(約600円)を徴収された。やつらは家の中まで押し入ってくる。服装が乱れていても、朝の礼拝を欠かしても500ルピーだとハンさんは怒る。
地球裁定
タリバンにはどうやら3種類ある。アフガンのタリバン、パキスタンのタリバン、そして金目当てのタリバンパキスタンに加わる理由の一つは貧困だ。麻薬密売や世界各地からのカンパを資金源とするアル、カイーダやタリバンから、現地の肉体労働者の月給とほぼ同額の6000ルピー(約7200円)が毎日支給される。住民の揉め事を調停すると8000ルピー(9600円)も徴収できる。日本政府はつい先日、パキスタン政府に1000億円を出した。自爆テロ、爆弾テロ、拉致、そして貧困が貧困を生む世界にはたして援助が行き届くだろうか、モハメド、ガシトさん(24)はこう漏らした(毎日が恐怖の連続だ。タリバンに加わった方が安心かも、貧困への後戻りよりも、死を選ぶということはあってはならない。

2009年4月5日日曜日

どこの惑星から発射されたミサイルだ、

北朝鮮が5日(人工衛星打ち上げ)名目に長距離弾道ミサイル発射をした問題で、こんなに国際社会の関心を引くとは、いささか私も驚いた。ここ何日間にテレビ各社のニュースではミサイルのボヤケタ衛星写真が映し出されミサイルか、いや、人工衛星だと騒ぎ立てながら本当に日本国民の関心が一同に集まった。
しかし皆さんよく考えてみようではないか、これはどこかの惑星隕石が落ちてくる話ではないと言う事。飛行機で1時間少々飛べば着くお隣北朝鮮からの人工衛星打ち上げ実験だと言う事。ミサイルだと迎撃するとかしないとか、日本では緊張したあまりに発射誤報が2回、防衛省からは勘違いだと発表する始末。笑えない話ではあるが、この北朝鮮問題、話し合い解決、隣国と仲良くできないものか何時も私はそう思う。確かに過去の歴史認識のズレ、北朝鮮から言わせれば過去の清算、補償問題、が大きいようだ。日本から言わせれば拉致問題解決がしていない現状経済制裁を緩めるわけにはいかないとする方針。そのほかにも問題はあるだろうがどうだろう志の高い若手政治家に託して何度か訪朝してみては、少しずつでも交流が進めばそこから何かが見えてくるはずだ。少なくともミサイルか、人工衛星かは確認出来るはず。又日本国民に知らされていない迎撃予算,どれほどのお金を使っているか皆さんご存知か、防衛省も本音を言うとホットしているはず、迎撃発射して外してたら、、

2009年4月2日木曜日

地球が泣いている、

ミサイル発射なら安保理で(対抗処置)米大統領が表明、
オバマ大統領は1日、ロンドンで行った中国の胡錦濤国家主席との首脳会談で、北朝鮮が(人口衛星打ち上げ)の名目で長距離弾道ミサイルの発射実験に踏み切った場合、国連安全保障理事会の対北朝鮮決議違反とみなし、同理事会の場で対抗処置を取る考えを胡主席に伝えた。中国側もまた、北朝鮮によるミサイル発射の可能性に(明確な懸念)えお表明したものの、安保理で北朝鮮への対抗処置を支持するか、常任理事国として対抗阻止を阻止するかは態度を明確にしなかったとされ、安保理協議の行方は不透明だ。
地球裁定、
明日にでも日本上空をミサイルが飛んでくるかと心配される日本国、まず政府は迎撃で対抗するとしている。
ここまで険悪になる北朝鮮と隣国日本いや、アジア近隣諸国、まず、安保理は北朝鮮に出向いてミサイルか人工衛星なのか確認をする必要性がある。中国もすでに北朝鮮に対しては思いお荷物でしかないはっきり言うと北は中国側の言う事は聞かない状態。完全に孤立している状態。私は今こそ日本政府の出番だと思う。麻生総理ロンドン経済首脳会談よりも北朝鮮に出向いて北朝鮮がこれ以上孤立しないように又、威嚇しないように外交努力をすべきだ。お隣韓国には出来て何故、北朝鮮に対して外交努力をしないのか不思議でしょうがない。
前、小泉首相は少なくとも努力をしたではないか。戦争は威嚇から始まるその事は歴史が証明している。このままでは日本国民は枕を高くして眠れない日が続く。

2009年3月22日日曜日

北、米記者拘束認める。解放交渉予断許さず

米国人女性記者2人が北朝鮮軍当局に拘束された事件について、(17日、中朝国境地域を通じて不法入国した米国人2人が抑留された。現在、当該機関で調査中だ)と報じた。北朝鮮が拘束の事実を認めたのは初めて。米朝両国はすでに折衝に入っているが、今後、2人の釈放に向けた交渉が本格化していくとみられる。
地球裁定、
今回の事件は、核、ミサイル問題とは直接関係が無いとは言え、北朝鮮にとっては、オバマ政権との初の(直接交渉)の場となる。新聞見出しは楽観論である、北はどうやらミサイル(人工衛星打ち上げ)と引き換えの交渉カードを使うだろう。オバマ大統領にとっては自国の保険会社役員の多額ボーナス支給で国民から支持率低下の最中、頭の痛い問題が又一つ起こる。私はこの拘束された2人の記者がどのような活動、取材していたかが今後問題になると心配している。2人は、中国に逃れた脱北者の子供の生活や、売春を余儀なくされる女性の実態なども取材していた事から、これに北朝鮮当局が強く反発した場合、交渉が難航、長期化するとも考えられる。興味深いのはこの2人韓国系、中国系、の米国人であることに注目したい。大きな問題に発展しなければいいが心配である。

2009年3月6日金曜日

日本は、田中角栄政治手法、今だに健在、

日本社会では今、政界、政治家への献金疑惑を巡って大揺れである。準大手ゼネコン(西松建設)がダミーの政治団体を使うなどした自民、民主党の大物政治家が献金を受けている。小沢陣営の逮捕された同会の会計責任者、大久保隆規容疑者(47)の前任者にあたる元秘書から、献金の要求を受けたことがきっかけだったことが、西松建設関係者の話で分かった。東京地検特捜部も同様の事実を把握している。
地球裁定、
いくら政治資金規正法があるとはいえ、小沢さんやりすぎだよと言うしかない。(笑い)国民はこの事件どのように見ているだろうか、司法が今後真相を究明し明らかにするだろう。政治家の信頼がまたしても落ち、呆れるばかり、政治家と金問題は今から50年前にさかのぼる、いや古くからは江戸時代からかもしれない、よくテレビで見るお代官様に取り繕い商人が仕事を貰い受ける手法、差し当たりお代官様が小沢党首、商人が西松建設だろうか、近年では初代、田中角栄、金丸信、その後を継ぐ小沢一郎になる。経済が一段と悪くなっている今日、国民はいったい政治家達はなにをやっているんだと怒りを通り超して呆れて物も言えないくらい。
国民のみなさん、このような政治家に対してはっきりノーとレッドカードを出しましょう。残念ながら全員とは言わないが政治家になぜなりたいのだろうか、そんなに儲かる美味しい仕事なのか、今の日本国民は馬鹿ではない、ポーカーで例えて言うならば5枚(自民、民主、公明、共産、他)のカードを全部変えたいくらいだよ、きっと小沢さんは花も実も取りたかったんだどうな、今からでも遅くない、事実を公表し潔く認めてもらいたいものだ。この問題で政治献金が明るみに出た政治家さんに物申す、返せばすむと言う問題ではないんだよ、

2009年2月21日土曜日

民工2000万人漂流、

春節(旧正月)気分も覚めららぬ今月4日。外資系工場が集中する深圳市竜崗地区の工業区に、数百人の民工が押しかけた。イタリア経営人が夜逃げし、事実上倒産した家具工場の従業員だ。約2000人の従業員は、未払いだった昨年末からの2か月分の給料を市政府の肩代わりで受け取ってはいるが、退職金や労働契約法に基づく保証を求めるのが目的だった。全国で1億3000万人に上る民工のうち、工場閉鎖などで仕事を失い、帰郷をよぎなくされた人は約2000万人。今後、職を求め、本格的に動き出すとみられるが、漂流の長期化は社会の安定を揺るがす可能性もある。
地球裁定、
まず、民工とは農民工とも言われる。戸籍上、(農村住民)という身分に固定され、医療費などの社会保障や子女の教育で都市住民と同等の待遇を受けられない。私も中国の内陸部に足を運んで見た事があるが、実に貧しく現在の都市部との格差の大きい事に驚く、今、世界経済が落ち込んでいる中、中国政府が一番に抱える問題がここにある。都市部に仕事が無い以上一触即発状態だろう、なぜなら民工のうち30歳以下の(第二世代)は、一般的に農作業の経験がなく、実質的には都市住民だ。長くは農村にとどまれないだろう。中国から目が放せない、

2009年2月12日木曜日

地球人よそろそろ、無駄な消費は止めようではないか、

世界を覆う経済危機。金融の動揺は収まらず、世界需要は蒸発し、米国一極の政治経済体制も転機を迎えている。歴史を刻む変化が幾重にも押し寄せるなか、企業も産業構造も大転換を迫られる。これまでの100年が終わり、これからの100年を決める興亡が始まった。
地球裁定、
自分自身、社会に出てから40年あまり、初めて自動車免許を取ってマイカーを運転する事35年間、どれだけの車を買い替えたか、今の車で何台目になるか、正確に覚えていない。おおよそ、3年で5万キロは走っているから地球を何週回った事になるのか検討さえつかない。よく考えると、この地球上にある原発も自動車も無制限に作られている。地球を取り巻く衛星も無制限に打ち上げられている。今日も米ロの通信衛星が衝突したとニュースが入る。人間の愚かな考えがこの地球をますます汚してしまう。よって地球上空800㌔圏内はゴミだらけだ。ここで提案、各国が地球温暖化を叫ぶ前に、宇宙からみた地球を見てみようではないか、おりしも今、地球全体に経済危機が覆っている人々は節約ムードにあるが、これはほんの一瞬、地球人全体で消費をすると言う事がいかに問題かそれを考えないと、地球も地球上空もほんとうにゴミだらけになってしまう。

2009年2月1日日曜日

(敵も味方も分からぬ)バクダット現場を歩く

バクダットでは全世帯の4割が、家族のだれかを失った。そして、シリアなど隣国に220万~240万人が脱出、277万人が国内避難民となった。その難民の帰還が今、ゆっくりと進んでいる。(2、3年前よりも治安は格段によくなった。客もふえたよ。)衣料品店を経営するイブラヒム、アリ(70)は屈託のない笑顔を見せた。だが、、、、(獄中の中)誰もが現状を肯定しているわけではない。バクダットで最も治安が不安定なサドルシティーの入り口にあたる東部のパレスチナ通りでは、二重のコンクリート塀で道路と遮断された食料雑貨店の奥で、ムンサル、シハブさん(45)が不機嫌な顔を見せた。(これが普通の生活を言えるか?塀のおかげでお客は車でお店の前まで来られない。牢獄の中で商売しているようなものだ)不満は物価の高騰、公共サービスの欠如にも向けられる。電力供給は1日6時間。あとは自家発電機に頼るしかない。燃料の軽油や灯油は旧政権時代の70倍にも跳ね上がった。シハブさんは(発電機の維持と燃料代に月700ドルかかる。儲けなどない)と嘆いた。そして、、、、(いびつな自由)、激しい宗派間抗争は、街をコンクリート塀と検問所で寸断し、生活を不便にしただけではない。人の心性をも変えたようにも見える。今、この街はスンニ派とシーア派が混在して生活をしている。フセイン時代は、政権批判をしなければよかった。今は隣人にさえ何もしゃべれない。誰が敵で誰が味方なのか、分からないから、そんな中、、、(出稼ぎ兵士)首相府や議会、米大使館などがあるバクダット中心部の旧米軍管理区域(グリーンゾーン)に入るには、7回身体と持ち物検査を受ける。バクダットで最も気が休まったのが、この検問を通る時だ。鉄筋で鉄条網に囲まれた場所の(安心感)のせいではない。検査担当官が、遠来の客に対する不思議な親近感と笑顔を見せるからだ。検査担当官は、米兵でもなければ、イラク治安当局でもない警備を請け負う欧米の軍事警備会社の下請け会社と契約している、中南米やアフリカ出身の出稼ぎ兵士たちだ。手のひらの火薬反応まで調べる首相府では、フィリピン人女性警備員が検査だけではなく案内までしてくれた。同行したイラク人によれば、彼らの給料は(安い)のだという。世界有数の危険地域に職を求めてやって来る人々のたくましさと、それを促す世界の貧富の格差。グリーンゾーンは、そんな現実ものぞかせる。

2009年1月22日木曜日

史上最高の期待値、

これほど発足が待たれた政権は古今東西、そうはない。米メディアの世論調査でオバマ氏の支持率は80%を超え、就任前の大統領として史上最高の記録をした。先の見えない不安な時だからこそ、(変革)への内外の期待値は高まる一方だ。
地球裁定、
まずはおめでとうと言いたい。ブッシュは最悪だったと言うのは簡単だが、視点を変えて見るのも面白いかもしれない。まず、地球を動かしているのは間違いなく米国が筆頭に上げられる。経済、環境、戦争、紛争、等等。この米国が今まさに経済に苦しみ、環境問題を世界から問われ、イラク戦争、アフガニスタン戦争、を引き起こし、収拾のつかない事態に陥っている。オバマ新大統領はこれを引き継ぐ事になるが、事はそう簡単ではない、しかし、彼はやりきるだろうと予測する。理由の一つに上げられるのは、彼の足跡を見ると理解出来る。およそ、さかのぼる事2年前、世界で彼をどれほどの人達が知っていただろうか、無名に近い、実績が無い、経験が無い、ないものずくしである。そのオバマ氏が米国史上はじめての黒人大統領として誕生した。世界は驚いた。しかし当、地球法廷では早くから彼が誕生する事は予測していた。一番大きな勝因は米国内に彼のネットワーク(コミニュティー)にある。国民に広く呼びかけた。それに国民は感動し動いた。こんな時代だからこそ米国民は団結力があるとも言える。まさにアメリカンドリームである。ちなみにオバマ新大統領が19分間の演説の原稿は若干27歳になる若者とスタバーで考えたそうだ。これもアメリカンらしい、(笑い)

2009年1月10日土曜日

慶大、患者からiPS細胞作成(パーキンソン病)

慶応大の岡野栄之教授は9日、大阪府吹田市で開催された幹細胞に関するシンポジウムで、神経難病であるパーキンソン病の患者から新型万能細胞を作成したと発表した。国内には14万人の患者がいるとされ、発病メカニズム解明や治療方法開発に生かすという。パーキンソン病には遺伝子変異のため発病する(家族性)と、家族らに発病者がいなくても発病する(弧発病)がある。今回の60代の家族性の患者から皮膚細胞を採取、京都大の山中伸弥教授が開発した手法を使ってiPS細胞を作った。
地球裁定
実は私の今は亡き母親もパーキンソン病だった。4、50年前にはパーキンソン病とはわからずじまい。現在の医療開発がどんどん進んで一日も早く医療現場に役立ててほしいものだ。どんな分野の医師も日本国内の病院内の環境が整っていないためか、時に医療現場が悲鳴を上げている実情もある。そんな今、政府は定額給付金について辞退するしないで議論の最中、国民をよそにどこか違うと思う。米国では次期大統領オバマ氏は今は政権、党派は関係ない一致団結してこの経済危機を乗り越えなくてはいけないと演説に熱が伝わってくる。日本政府に言いたい、今国民は漢方薬は必要ない特効薬がほしいと、、、、

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