2009年1月22日木曜日

史上最高の期待値、

これほど発足が待たれた政権は古今東西、そうはない。米メディアの世論調査でオバマ氏の支持率は80%を超え、就任前の大統領として史上最高の記録をした。先の見えない不安な時だからこそ、(変革)への内外の期待値は高まる一方だ。
地球裁定、
まずはおめでとうと言いたい。ブッシュは最悪だったと言うのは簡単だが、視点を変えて見るのも面白いかもしれない。まず、地球を動かしているのは間違いなく米国が筆頭に上げられる。経済、環境、戦争、紛争、等等。この米国が今まさに経済に苦しみ、環境問題を世界から問われ、イラク戦争、アフガニスタン戦争、を引き起こし、収拾のつかない事態に陥っている。オバマ新大統領はこれを引き継ぐ事になるが、事はそう簡単ではない、しかし、彼はやりきるだろうと予測する。理由の一つに上げられるのは、彼の足跡を見ると理解出来る。およそ、さかのぼる事2年前、世界で彼をどれほどの人達が知っていただろうか、無名に近い、実績が無い、経験が無い、ないものずくしである。そのオバマ氏が米国史上はじめての黒人大統領として誕生した。世界は驚いた。しかし当、地球法廷では早くから彼が誕生する事は予測していた。一番大きな勝因は米国内に彼のネットワーク(コミニュティー)にある。国民に広く呼びかけた。それに国民は感動し動いた。こんな時代だからこそ米国民は団結力があるとも言える。まさにアメリカンドリームである。ちなみにオバマ新大統領が19分間の演説の原稿は若干27歳になる若者とスタバーで考えたそうだ。これもアメリカンらしい、(笑い)

2009年1月10日土曜日

慶大、患者からiPS細胞作成(パーキンソン病)

慶応大の岡野栄之教授は9日、大阪府吹田市で開催された幹細胞に関するシンポジウムで、神経難病であるパーキンソン病の患者から新型万能細胞を作成したと発表した。国内には14万人の患者がいるとされ、発病メカニズム解明や治療方法開発に生かすという。パーキンソン病には遺伝子変異のため発病する(家族性)と、家族らに発病者がいなくても発病する(弧発病)がある。今回の60代の家族性の患者から皮膚細胞を採取、京都大の山中伸弥教授が開発した手法を使ってiPS細胞を作った。
地球裁定
実は私の今は亡き母親もパーキンソン病だった。4、50年前にはパーキンソン病とはわからずじまい。現在の医療開発がどんどん進んで一日も早く医療現場に役立ててほしいものだ。どんな分野の医師も日本国内の病院内の環境が整っていないためか、時に医療現場が悲鳴を上げている実情もある。そんな今、政府は定額給付金について辞退するしないで議論の最中、国民をよそにどこか違うと思う。米国では次期大統領オバマ氏は今は政権、党派は関係ない一致団結してこの経済危機を乗り越えなくてはいけないと演説に熱が伝わってくる。日本政府に言いたい、今国民は漢方薬は必要ない特効薬がほしいと、、、、

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