2009年8月24日月曜日

韓国、金大中氏国葬に2万人、

18日に死去した韓国の金大中元大統領の告別式が23日午後、国葬としてソウルの国会議事堂前広場で営まれ、李明博大統領うあ、米国のオルブライト元国務長官など世界各国からの弔問ら2万人が参列した。韓国の国葬は、1979年に死去した朴正煕元大統領以来、30年ぶり2例目。
地球裁定、
金大中元大統領にまずはお疲れ様と言いたい。一環して平和主義を貫き通した人物であった。丁度35年前に私は始めて韓国に行く機会があり、その時代はまだ戒厳令が敷かれていた時代。夜12時以降は外出禁止、確か週半ばで火曜日か水曜日かはよく覚えていないが、主食である(コメ)ご飯が食べられない曜日があった事を覚えている。ソウル街中では丁度地下鉄1号線の工事を行なっていたことも覚えている。まだまだ日本人を良く思わない人達が多い時代でもあった。同じアジア人なのにと思うが、過去の歴史認識の違いが大きい。以前にも書いたが韓国人の友達もいて全く私自身違和感はない。それどころか親しみすら感じる。韓国は今年に入り2人の大統領経験者を亡くした。この機会にこそ、李大統領は北訪朝団と会談を行い南北平和な時代を築き上げる事に前進してほしいし、責任があると私自身思う。平和になればこそ、亡くなった金大中前大統領も浮かばれるだろう。アジアのために地球のために平和を、

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