2009年1月10日土曜日

慶大、患者からiPS細胞作成(パーキンソン病)

慶応大の岡野栄之教授は9日、大阪府吹田市で開催された幹細胞に関するシンポジウムで、神経難病であるパーキンソン病の患者から新型万能細胞を作成したと発表した。国内には14万人の患者がいるとされ、発病メカニズム解明や治療方法開発に生かすという。パーキンソン病には遺伝子変異のため発病する(家族性)と、家族らに発病者がいなくても発病する(弧発病)がある。今回の60代の家族性の患者から皮膚細胞を採取、京都大の山中伸弥教授が開発した手法を使ってiPS細胞を作った。
地球裁定
実は私の今は亡き母親もパーキンソン病だった。4、50年前にはパーキンソン病とはわからずじまい。現在の医療開発がどんどん進んで一日も早く医療現場に役立ててほしいものだ。どんな分野の医師も日本国内の病院内の環境が整っていないためか、時に医療現場が悲鳴を上げている実情もある。そんな今、政府は定額給付金について辞退するしないで議論の最中、国民をよそにどこか違うと思う。米国では次期大統領オバマ氏は今は政権、党派は関係ない一致団結してこの経済危機を乗り越えなくてはいけないと演説に熱が伝わってくる。日本政府に言いたい、今国民は漢方薬は必要ない特効薬がほしいと、、、、

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