2011年8月11日木曜日

次世代の政治家が求められる。

2005年以降中国に良くない印象を持つ日本人は78,3%、日本に良くない印象を持つ中国人は65,9%に上り最悪だと。どうしてこうも印象が悪いのか、ことわざで隣人を愛せよとあるではないか。
しかし、国民はこの調査に惑わされてはいけない。この調査は第一印象にすぎないからだ。私には韓国、中国、パキスタン、アメリカ人と友達がいるし、人間身近に付き合いだすとすぐに友達になれるものだ。調査はいずれも政治家(政治決着)がかかわる大きな問題で文化の違い、歴史問題、領有権問題、人権問題、一個人にこのような問題を問うても仕方がない。安易に威嚇や争いをせず、人として北朝鮮などのアジア圏の人々との付き合い方を勉強する必要があると思う。これからの日本の政治家は、中国、韓国、北朝鮮、東南アジアなどと沢山の友達を作り交流しなければいけない。政治家である前に人間として。