2009年6月30日火曜日

石川遼君おめでとう

私も大のゴルフ好きだが、遼くんの先週のゴルフはお見事、あっぱれと言うほかないだろう。4月のマスターズから心配はしていたが完全にフォームが良くなって来ているのがわかる。練習の成果だろう。若干17歳これからが恐ろしいくらいだ。久しぶりに気分爽快である。時に政局は一遍しそうである、自民党の崩壊の始まりにだいぶ自民党内部がガタついて来た。小泉劇場も色あせ5年前はいったいなんだったのかと言いたい位である。ちょっと外国から見ると日本と言う国のリーダーがこれほどめまぐるしく変わる国もない。これは一帯なんだろうかと思う。これじゃー景気が良くなるわけがない第一、首相も落ち着いて仕事ができないじゃーないか。4人目の麻生首相も周りが解散、解散と叫び足を引っ張るものだから自信も失くしている。私はこの国のこれからのあるべき姿のビジョンを話そう。実はこの国には良い所が沢山ある。第一に世界から見た日本は一番の長寿経済大国である。第二に世界から見た日本は信頼性、貢献度、治安、好印象があり、まんざらでもない結果だ。日本人、日本文化、等等、捨てたものでもない、しかし、外から評価が高いのは良いけど、実の所、外から見るほど日本国内は良いとは言えず過剰に評価されすぎの面はある。そこが問題である。
現在の国の舵の取り方が中央省庁が全てを握っている事が問題だ。国は食料自給率を高めよ、そして、日本独自の防衛をし、国力を高めよ、あとは地方自治にまかせなさい。次なる新首相は自信を持ち国民に安心して老後の生活ができるビジョンを明確にすべし、これを無くしてチップイン、イーグルはありませんよ麻生首相。

2009年6月25日木曜日

今、なぜ自民党離れか、

消えた年金、かんぽの宿、ヤミ専従、違法な政治迂回献金、出るわ出るわ、終わらない談合問題、終わりのない天下り問題、これらの問題は氷山の一角ですな。国民は消えた年金を取り戻すことすらできない。取り戻すには50年前の給料明細書を持ってきてほしいだと、バカげた話だ、かんぽの宿の問題は、109億円で安く売却した事に問題とされてるようだが、そもそも問題は2400億円もかけて作った事に問題がある。ヤミ専従にいたっては、組織ぐるみ、農林水産省、厚生省、国土交通省、極めつけは政治家の政治献金問題、ちなみに、イギリスでは、国民の目がとても厳しく、政治資金、献金、政治家一人一人の政治資金の使われ方に、つい最近大問題になり大勢の政治家が辞職を余儀なくされた。日本では政治家が何に使かったかの領収書が要る、いらないで議論している。又、民主党の小沢元代表は典型的な道路族、ゼネコンからの政治献金が違法であつたかどうなのかで法廷へ、ここまで来ると論外の話のようだ。政治家の皆さん地方分権を叫ぶ宮崎県の東国原知事を少し見習ったら如何か、彼は少なくとも天の声で政治献金を集めようとはしないだろう。

2009年6月16日火曜日

地球人よもっと賢くなれ、

テヘランで数万人デモ、中国では人権侵害、民主化が進まず、お隣、北朝鮮では核実験、テポドン再発射段階、地球人は何故、こうも争いたがるのか、何故お隣と仲良くなれないのか不思議である。戦争は威嚇から始まるしかし、核は核を持って抑止力とするなどと議論しているようでは、地球唯一の被爆国である日本はこれから北朝鮮とどのように付き合い、向き合っていかなければいけないか、政治家も国民もよくよく議論していないことが分かる。アメリカもそうであるようにやられたらやり返す銃大国である。中東アラブもイスラエル、パレスチナ問題が根深い、そう言えばなにやら、日本も内閣支持率下落でこの10月には政権が交代するらしい私は地球の外から見ていると、この地球も争いも耐えないし、今はことさら不景気で住みにくくなったなーと実感する。そろそろ、佐川急便にでも頼んで月にでも移り住もうかと考える今日この頃である。