2011年6月27日月曜日

地球人よ、地球を汚すな。

日本では震災から100日が経ち、国内は未だ原発事故を収束出来ないでいる。中東では民主化を求めて国民が立ち上がり民主化の方向に成りつつあるが、残虐な事態に陥っている。
今、地球上で何が起こっているのか。実は今、世界の至る所で火山噴火が活発に起きている。アジア、オーストラリア、南米、ヨーロッパ、今は地球上で人間同士が争っている場合ではない。メカニズムは定かではないが地震による津波、火災、それによる原発事故、地球上の生き物はすべて死に直面している。ましてや、中東で起きている愚かな指導者による国民弾圧。悲しいを通り越して怒りを覚える。国際社会は自然災害はともかく、どうすればこの愚かな人間を止めることができるのか。地球人よもっと賢くなれ。

2011年6月7日火曜日

長い長い戦いが始まった。

農家結集、「負けねえぞ」東日本大震災の津波で被害に遭った仙台市若林区の農家10人が、営農組織を立ち上げた。いずれも50~60代。海水に漬かった田畑は塩害で5年は使えないとみられているが、市内の2か所で農地を借り(できることから始め、いつかは元の場所に戻りたい)、逆境を跳ね返す決意を固めている。震災直後は営農再開をあきらめたこともあった。今は70歳、80歳になっても希望をもってやっていくと気持ちを奮い立たせる。私も60歳、農家の人には頭が下がる思い。希望を失わず頑張ってほしい。かげながら応援します。そして、一日も早く東電は原発を収束してほしい。そうしないと希望が悲しみに変わってしまう。