2010年7月31日土曜日

やがて泣き声はやんだ、

悲劇はまた起きた、華やかな若者たちでにぎわう街の真ん中大阪市西区で幼児2人が遺体で発見された。
連日続く悲鳴のような泣き声と異臭に、マンションの住人の多くが異臭を感じながら、なぜ悲劇を防げなかったか疑問に思う。都会の希薄な人間関係と、他人の家庭に踏み込むことの難しさが改めて浮かび上がる。と行政は弁解するが、だがどうもそんなに簡単にかたずけられてしまってはこまる。尋常ではない泣き声には、近い階の住人のほとんどが気付いていた。児童相談書や警察に数件の通報があったことも判明している。同時に今日のニュースの中で111歳のミイラ化した遺体を発見したと報じる。しかしこのミイラ30年前にすでに亡くなっていたと言う。年金支給は家族が受け取っていたと、民生委員の訪問により発覚、ここでも行政の怠慢が露呈、行政は何時も法律で個人プライバシー保護とやらでむやみやたらに立ち入れないと弁明。
バカ言ってんじゃない、これじゃー動物以下だろ、ちなみにアメリカでは動物虐待が確認されれば即逮捕、この日本社会どこかがおかしい、法律がそうさせているなら、法律を変えればいい、しかし、住人同士が顔を合わすことすら少ない都会のマンションで、繰り返し起きるこのような事件、国民一人一人が隣人との付き合い方又、勇気を出し声を掛け合おうではないか、そうしないとますます砂漠化するだろうこの日本社会。

2010年7月12日月曜日

なかなかやるねーパウル君、

ワールドカップ、予言タコのパウル君、決勝戦まで当てて8戦全勝、ドイツ国民はこのパウル君の予言をどのように思っているのだろうか、又、スペイン国民はパウル君に国民栄誉賞を贈れるだろうか、今回のソチワールドカップは大会を無事に終えることができるか危ぶまれたが、なんといってもこのパウル君の活躍はすごい一時は寿司にしてやるだとか、てんぷらにしてやるだとか、はたまた殺人予告まで出る始末、皆が楽しませてもらったよありがとうパウル君、店主にお願いMVPのご褒美にカニのにぎり寿司でもを挙げてくれ、

2010年7月9日金曜日

(核の免税店)北の武器中東に流失、

北朝鮮はイランに武器を供給し、イランはシリアに武器を供給する流れがあるとイスラエルのペレス大統領は言う。北朝鮮の武器がイラン、シリアを経由して、最終的にレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラなど反イスラエル勢力に渡っていると指摘した。ここにも根源は北朝鮮か、中東問題は複雑怪奇だが北朝鮮問題は我々日本人は関心が高い。韓国哨戒艇沈没事件で国連をはじめ国際社会は北朝鮮が事件を引き起こしたと認識、しかし、ここで態度を明確にしないのが中国である。北朝鮮を語るには中国を注目すると分かりやすい。中国は今、経済発展がめざましい、日本もいよいよ中国人観光客をハードルを緩和してまで受け入れをせざるをえない状態。北朝鮮がどこまで中国と連携をはかってこれから先やっていけるかが焦点、なぜって中国は国際社会にデビューしたからもはやせべての面において後戻りはできない。そう遠くないうちに中国は北朝鮮に自らレッドカードを出す時が来るだろう。