2010年4月26日月曜日

今年は荒れるな新党結成ブーム、

今年は政治、政界が混迷するだろう、長い間自民党政権でちっとも豊かになれなかった国民生活。気が付けば財政は破綻状態、政治も混迷状態、政界も混乱状態、その中で無党派層だけが指示率が上がる状態。今の日本の政治は内向きである。今まさに諸外国と経済も文化もスポーツも交流を伸ばさないといけない。経済は気が付けばいつのまにか隣国、中国、韓国に遅れをとり競争に負け、文化もご存知の通り予算カット、冠が辞退、寄付金が集まらず縮小せざるを得ない状態。スポーツ界も予算縮小、これでは世界に勝てるわけがない。私が思うに全てとは言わないがあまりにも政治が悪すぎる。雨後の竹の子のようにできる新党結成ブーム。この人達は皆、税金で賄われている人達である。政治が混迷すればするほど景気は悪くなる一方で一言目には日本を良くする、沈没する日本を立て直すと言う。いやはや誰がこの状態にしたのかと問いたくなる。しかし、皆さんそんな中一つの光が見えてきたような人物がいる。名古屋市長の川村たかし氏である。気さくな人物で減税を掲げて議会と対立、今後を見守りたいがなかなかの人物だ。たぶん市民税減税を公約したのは彼が初めてだろう。また自らの報酬を半減して実行したのも初めてだろう。期待したいねこの人物に。

2010年4月20日火曜日

普天間基地廃止の提案、

今、徳之島が揺れている、人口26531人のこの島が大きく揺れている。沖縄の米軍普天間飛行場移設問題で、政府が同飛行場のヘリ部隊の移転先として検討している鹿児島県、徳之島で18日、大規模な反対集会が開かれ、移設受け入れ反対を決議した。鳩山首相は沖縄県外移設の有力案として徳之島案を進めたい考えだが、米側は移設先自治体の合意取り付けを交渉の前提とする立場を崩していない。地元の反対意思が明確となったことで、首相が目指す5月末までの決着が絶望的な状況にあることが改めて浮き彫りとなった。
地球裁定、
先月26日の韓国海軍哨戒艦(天安)の沈没による死者、行方不明46人の顔写真を見た。大半が20歳代の若者だ。前途をたたれた本人や残された家族の気持ちを考えると、痛ましいの一言。謎の爆弾で船体はまっぷたつにわれた。艦内爆発か、それとも機雷や魚雷攻撃によるものなのか憶測が飛び交う中、艦尾部分が引き揚げられ調査団は外部の爆発の可能性が高いと発表した。この海域は過去何度か南北の衝突が起きている。朝鮮戦争勃発からまもなく60年。いまだにこの緊張した南北関係は改善されないでいる。どうにかしなければと何時も考える。さて日本はどうだろう、日米同盟の中で東アジアの安定をもたらす沖縄の役割は限りなく大きい。しかし、今後この状態、状況を何時まで続けるつもりか我々一人一人が良く考えていかなければいけない。まず出来る事は鳩山さん北朝鮮外交の国交正常化を進める事から始めよう。今、この政権は拉致問題になにも手を付けていないし、5月までに普天間基地を移設するとの自らが約束した問題に頭を抱えている。今こそ北朝鮮に渡り国交正常化につながる外交交渉をしなければいけない。簡単ではないが北からの脅威が薄らげば沖縄にある基地も半減させられるはず。このまま北朝鮮を度外視していると韓国も同様、太陽は隠れ北風がますます強まってくるにちがいない。

2010年4月17日土曜日

この時期に雪ですか、

今朝7時に会社出社、家の玄関を開けるとなんと辺りは雪景色、30年に1回の強い寒気が日本付近に押し寄せているらしい。加えて三陸沖の海水温が例年に比べ3~4度低いため、低気圧に向かい、冷たい風が吹き込む現象が見られるという。都心の積雪は、この冷たい風が関東に流れ込んだためだと考えられる。
一方欧州ではアイスランドの火山噴火にともなう欧州の空のダイヤの乱れは16日17日上空の飛行禁止措置を打ち出す国が12カ国に拡大。空港閉鎖が長期化すれば、物流や観光にも影響は必至で、日米に比べても回復が遅れている欧州経済への打撃となりそうだ。人間は自然に勝つ、自然を変える、自然に立ち向かう事は出来ない。200年前はこの地球上で飛行機なるものは飛んでいなかったからこんなに大騒ぎする事もなかった急ぐほどに足をとられると言うではないか、自然には無力であることは我々人間が一番良く理解している。噴火が収まることを期待するばかりである。

2010年4月11日日曜日

なんと平和な日本かな、

タイのバンコクで10日夜、タクシン元首相派組織(反独立民主戦線)と治安当局部隊が衝突、ロイター通信の日本人カメラマンを含む5人が死亡した。死亡したのは、東京支店のムラモトヒロユキさん(36)左胸を銃で撃たれ、病院に運ばれたが死亡した。ロシア西部キルギスでクーデターが起き国内は無政府状態で略奪行為が横行。今日又ポーランド大統領専用機がロシア、スモレンスク郊外に墜落、大統領を初め政財界や軍人の要人多数が死亡したと伝えられる。これらのニュースを私たち日本人はほんの数秒間テレビで見るだけである。国内ニュースは相変わらず政治とカネ問題、政権交代、選挙のための新党結成話、ゴールデンタイムにテレビを点けてみるとお笑い番組、バラエティー番組ばかりが目に入る。本当に日本は平和である。平和である事は良い事だが、つい先日は黒マグロが食べられなくなるのではと大騒ぎした日本(笑い)。では今タイ、バンコクで何が起きているのか皆さんはお判りか、私も判らないこのデモは、亡命中のタクシンさん、日本人の私たちに判るように教えて下さい。

2010年4月4日日曜日

また新党結成だって、

与謝野、平沼、園田、藤井氏が近く新党結成するらしい。旧自民党員鳩山邦夫氏もその内参加するだろう、狙いは(民主党の単独過半数阻止)を掲げ反民主の受け皿となることを狙う考えだと。この国は何時だってそうだった。国民不在で自分勝手な選挙のための離党を繰り返し新党結成すると言う有様、いい加減に止めたらどうだろう、今日本社会はデフレ、不景気の真っ只中、与党も野党もない、この景気を何とか浮上させないと益々国民の財布が固くなり消費をしなくなる。この事を政治家も皆さんはお判りか、一部大企業では持ち直して来ていると政府は言うがとんでもない、中小企業は不景気に喘いでいるのが現状だ。大国アメリカでは新党なるものはここ25年来出来ていなし、ましてはヨーロッパでも半世紀にわたり新党は作られていないのが現状、日本ではどうだろうか、もとより今の民主党、自民党の皆さんは15年前は一緒だったじゃーないですか。はっいきり言える事は長い間自民党政権が続いて国民がこれ以上は自民党には任せられないとレッドカードを出しただけ、政権交代した民主党は今、政治とカネ問題他でこれまた国民からイエローカードが出されて危険水域にあり、今度は民主党分裂か、はっきり言おう鳩山さんまず小沢さんに辞めてもらい、貴方も責任を同時に取り辞めて40歳代の若手のリーダーでも起用したらどうですか、なぜって、このままでは今度は(みんなの党)の風が吹きますよ、