2007年7月31日火曜日

株主からノーと言われた自民党、

29日、自民党の歴史的惨敗、民主党の躍進という結果に終わった。安部政権続投の意向を示したが、企業経営に例えると、多くの株主から(ノー)を突きつけられた格好で、今後の政権運営は容易ではない。
(長期政権の企業トップが不祥事で取り巻きを切れないのと同じように、小泉政権で抵抗勢力が排除され、重要閣僚を気心の知れた仲間で固めた安部内閣には緊張感がなかった。)安部政権は責任を取って退陣すべきかいなかの問題が問われている。
地球裁定、自民党、安部政権の敗北は、株主に多くの不安与え、信頼がなくなり、不信感が増大した結果だろう。 批判はしません、苦言をするとしたら、今のままだと自民、民主問わず、一部の政治家にコンプライアンス(法令順守)は無い。
恥ずかしいかぎり、志があまりにも低すぎる。安部総理次の一手は(М&A)ですか。

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