2007年7月21日土曜日

米の成人、4割肥満に、8年後(メタボ大国浮き彫り

(ニューヨークー共同)
米ジョンズホプキンズ大(メリーランド州)の研究チームは19日までに、米国人の肥満傾向がこのまま続けば、8年後の2015年後には成人の4人に3人(75%)が標準体重を上回り、41%は肥満になると警告する報告書を発表した。肥満はメタボリック症候群の発症原因と指摘され、糖尿病などの原因ともなる。医療費増加による歳出拡大を恐れる米国では大きな政治、社会問題となっいており、メタボ大国ぶりを浮き彫りにした形だ。報告書によると、米国では過去30年間、肥満が着実に増加。体重(キロ)を身長(メートル)の二乗で割る(体格指数)(BMI)では03ー04年、成人の66%が25以上の(標準以上)または30以上の(肥満)に該当した。身長175㌢なら、体重92キロではほぼBMI30となる。肥満は米国における生活習慣病と関連しているとみられ、他の人種より肥満の割合が少ないアジア系の場合でも、米国生まれの人は米国以外の出身者より4倍以上も肥満にんなる確立が高かった。
地球裁定、米国はもう一つの脅威であろう。日本にもマクドナルドが銀座4丁目に、第一号店が上陸して来て40年近い、その日本にも、メタボの問題が発生、先輩であるアメリカにどうやら似てきた。、根本的には、人間楽をして痩せたいし、運動をしない、食生活を直さない、頼るのはビリーのみか(笑い)。

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