2007年7月16日月曜日

日本、新潟県柏崎市などで震度6強、4人死亡200以上けが

16日午前10時13分ごろ、新潟県上中越沖を震源とする地震があり、新潟県長岡市と柏崎市、刈羽村、長野県飯綱町で震度6強、新潟県上越市、小千谷市、出雲崎町で震度6弱を観測した。この地震で、3人が死亡し、200人以上のけが人が出ている。地震データをよく調べてみると、日本全国毎日のようにどこでも大小起きている事がわかる。一日に起きる回数は概ね5回~7回位で、九州地区、関西地区、新潟日本海地区、北海道東地区、茨城南部地区、静岡西部地区、このように、どこでも起きている状態。さいわい東京首都圏ではまだ起きていないことが救いである。では、みなさん震度7強が東京首都圏で起きたらどうなるか、想像してみてください。東京都には地下に張り巡らされている地下鉄、ライフライン、高層ビル群、考えただけでもぞっする。㈱コーヨーは、2005年10月より気象庁より配信の緊急地震速報サービス契約を結んだ、現在千葉県で地方自治体を除き、県内民間企業では㈱コーヨー(法人)が初めてでしょう。㈱コーヨーも強く気象庁に申し入れて実現いたしました。個人向け配信サービスは10月1日より予定としている。
地球裁定、確かに緊急地震速報は役に立つ、新潟で起きた地震が55秒前でアラームが知らせてくれるので、事前に分かるとぜんぜん違う。千葉県、全域に早期にこの緊急地震速報を導入出来るように努力したい、特に高層ビル、マンションに早めに導入していきたい。問い合わせ、047-341-3744 ㈱コーヨーまで

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