2007年6月25日月曜日

地球は泣いている、ガザは武器だらけ、

イスラム原理主義組織ハマスの最高幹部ザハル氏(元パレスチナ自治政府外相)は独誌との会見で、米政府が(アッパス議長強化)の名目で供与した武器が市中に出回り、結果的にハマスを利する形になっていると批判した。銃弾の価格は二年前の十分の一にまで下がったとされ、同士は(いま(ガザ)は武器だらけ。米国よ、ありがとう)と皮肉った。米国は昨年来、ハマスに対抗するため議長援護隊に装甲車や自動操縦、携行型ロケット弾などを供与した。しかし、先のハマスとの戦闘でガザにいた議長勢力は数日で崩壊。米側はなお軍事面で議長を強化する方策を検討しているとされるが、イスラエルは武器提供に反対している。
地球裁定、いっこうに終焉を迎えない、イスラエル、パレスチナ問題、むしろここ最近激化している。米国は武器供与している事を根本から考え直さなければならない。この地球上にどれほどの武器があるだろうか、だれも考えたことはないだろう。だから考えたい、

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