2007年6月9日土曜日

国民の安心得られない

(24時間訪問介護)(介護美容)(3億円の有料老人ホーム)良くも悪くも、介護の常識を覆しながらコムスンは注目されてきた。介護保険は民間の力を生かすことで、公的サービス中心だった介護の世界を鮮やかに変えた。コムスンはその象徴的存在といえる。制度発足から8年。サービス量の拡大から質の確保へと時代は転換した。コムスンに適用された処分も、悪質な事業者は退場すべきという国の意思の表れだ。経営陣はしきりに(お客様のため)といって、事業の延命に固執したが、今のままでは、利用者はもちろん、サービスを利用せずに保険料や税金を払っている国民の安心も納得も得られない。
地球裁定、
なにやら日本という国は、ここに来て年金問題と介護サービスの問題で大きく国民から信頼、安心を失いつつあるようだ。
働いても、働いても、国民は豊かになれない実感、どうしてだろう、何が起きているのか、戦後60年余り団塊世代は、ほんとうにご苦労様でした。しかし、まだ働き続けなければならない国民は多い、日本では自殺者が年間3万人を超える、こんな国は
日本だけである。

0 件のコメント: