2007年3月26日月曜日

エコノミー症候群、避難住民に不安

能登半島地震で相次ぐ余震におびえながら、公民館などで避難生活を送る住民の間に、新潟県中越地震でも被害が出たエコノミー症候群への不安が高まっている。断水が続く被災地では救援の医師らが(水を飲んで)などと注意を呼びかけた。(断水中ですがきにせず、たくさん水をのむように)約200人の住民が避難する石川県輪島市門前町黒島町の黒島公民館。同症候群は足など静脈にできた血の塊(血栓)が肺の血管を詰まれせて発症。無症状のこともあるが、胸が痛み、息苦しくなるなどの症状が表れ、死に至ることもある。窮屈な姿勢を続け血流が滞ることで血栓ができやすくなり、2004年10月の中越地震では車で寝泊りした住民のうち少なくとも3人が命を落とした。(避難生活でじっとしたまま運動量が減ることが最大の原因)足の曲げ伸ばしや、マッサージ、体操など簡単な運動を心がけてほしい。トイレを控えようと水分を十分にとらないのは危険と注意喚起する。国は一刻も早くと、インフラ整備に行動するが、同時に非難生活を強いられてる、住民に対しケアをしっかりしてほしい。 長期戦になることが予測されます。又、この地域は大半がお年寄りが多い地域でもあるからだ。頑張って下さい。

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