2007年10月13日土曜日

(地球が泣いている)温暖化対策、行動迫る

ノーベル平和賞が決まったアル、ゴア前米副大統領は、歴史的な接戦となった大統領選に敗れてから7年、地球温暖化が人間の活動によってもたらされているいう(不都合な真実)を訴え続け、温暖化の存在自体に疑問を抱いてきた米世論を大きく変えた。ブッシュ政権の温暖化政策を批判する急先鋒へのノーベル賞授与は、最大の排出国である米国に行動を迫る国際世論の象徴ともなりそうだ。
地球裁定、米国が最大の排出国であることは間違いない。これからの世界のリーダーとなる条件の一つは、環境問題、紛争問題対策にいかにグローバルに考え、自国の利益にとらわれず実行できるかが問われる。又、世界の警察米国ではなく、いかに戦争、テロ、紛争を起こさず、削減出来たかを国際社会は目標にし見つめるべきである。4年ごとに行われるオリンピック並に世界の国々が参加できて自由に意見を交わせる、(地球平和)にをスローガンにし、行なってほしい。

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