2007年9月6日木曜日

高層難民大量発生、高齢者に階段過酷、

中心市街地への回帰志向などを背景に全国で建設が進む高層マンション。上層階の眺望が人気だが、地震でエレベーターが止まれば、高い階に住む人ほど不便な生活を強いられる。地震に備え、住民や自治体などの対応が本格化している。(一往復だったのでなんともなかった。でも、重い荷物をもって何往復もするのは事実上無理だと思った)。千葉県浦安市の32階建てマンションの30階に住む会社経営、佐藤良徳さん(仮名、50)はこう振り返る。
地球裁定、日本は、近年高層マンション建設ラッシュだ。よくもまーこんなに作るなーと感心する。必ずや今後大問題になるだろう、なぜなら,都市化が進み近所付き合い、コミニュケーションが無いに等しい、隣がどういう人が住んでいるのかも分からない状態、非常時に助け合いがどこまで機能するか疑問だ。
高層マンションの地震対策のポイント、各家庭ごと、1、飲料水は最低1人1日1リットルとして1週間分は用意、風呂の水もためておく。2、食料もできれば1週間分用意、3、非常用トイレを用意、4、家具の転倒防止、寝室にはできるだけ家具を置かないようにする。
管理組合や自治会でする事、1、階段用避難車、給水ポンプ、2、5階に1箇所などに水や食料などの備蓄倉庫の用意、2、エレベーター内にも水、食料用意、住民マニュアルを作る、日ごろからの住民同士のコミュ二ケーションがカギになるだろう。高層階にだけは住みたくないものだ。

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