2010年7月9日金曜日

(核の免税店)北の武器中東に流失、

北朝鮮はイランに武器を供給し、イランはシリアに武器を供給する流れがあるとイスラエルのペレス大統領は言う。北朝鮮の武器がイラン、シリアを経由して、最終的にレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラなど反イスラエル勢力に渡っていると指摘した。ここにも根源は北朝鮮か、中東問題は複雑怪奇だが北朝鮮問題は我々日本人は関心が高い。韓国哨戒艇沈没事件で国連をはじめ国際社会は北朝鮮が事件を引き起こしたと認識、しかし、ここで態度を明確にしないのが中国である。北朝鮮を語るには中国を注目すると分かりやすい。中国は今、経済発展がめざましい、日本もいよいよ中国人観光客をハードルを緩和してまで受け入れをせざるをえない状態。北朝鮮がどこまで中国と連携をはかってこれから先やっていけるかが焦点、なぜって中国は国際社会にデビューしたからもはやせべての面において後戻りはできない。そう遠くないうちに中国は北朝鮮に自らレッドカードを出す時が来るだろう。

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