2010年1月30日土曜日

海渡(かいと)君(ごめんなさい)の死、

江戸川区東松本1のアパートで、同区立松本小1年、岡本海渡(かいと)君7歳が両親から虐待され死亡した。海渡君は約1年前から暴行を受けていた疑いがあることが近所の人の話で分かった。背中や両腕には暴行の跡とみられる古いあざが複数あり、警視庁小岩署は傷害容疑で逮捕した父親の電気工、岡本健二(31)と妻で無職、千草(22)両容疑者が暴行を繰り返していたとみて捜査している。近所の人によると、アパートでは、1年ほど前から(こら)と男の怒鳴り声や(ごめんなさい)(やめて)と泣き叫ぶ声、ドスンという大きな物音が昼夜を問わず聞こえていたという。近所の会社員の男性(44)は(去年の夏から暴行がエスカレートしてきた感じだったので、秋に江戸川区役所に通報したと話す。
地球法廷
海渡君ごめんな、助けてあげられなくて、きずくのが遅くて、本当に悲しい涙が止まらないの一言、おりしも国会では鳩山首相の初の施政演説で(いのちを、守りたい)というキーワードで語り、(いのち)を24回連発した演説は皆さんはどのように聞こえましたか、なにやら側近の副官房長官が脚本を書き、内閣官房参与が演出し3人で年末からひそかに練り上げてきたものだったそうな、ここで問題なのが、行政、小学校の担任、家庭支援センター、墨田児童相談所、小岩署、海渡君からの信号が出ているにもかかわらず助けてあげられなかった。私も仕事柄不動産競売物件を買い求める事が多い、アパート、マンション、の入居者に立ち退いてもらわなければならない事がある。一番困るのが高齢者それも身寄りのない(病人)人で行政に相談するも本当に話しにならない、相談すると市役所まで連れて来てほしい、歩く事すらできない相手に連れて来てほしいだと、それがだめなら近くの民生委員を紹介するだって、今日、明日、を生きる事が難しい人にこの対応、結局私は昔の上司がアパートの連帯保証人になっている事を探し当て仙台まで連絡をとり引き受けてもらった。
この連帯保証人さんが又、高齢者なんてもんじゃない、何とか会話が成り立つ状態、今の社会かけ声だけでは良くならない、鳩山さん頼むから台本か読むな、国民一人一人に伝わってくる台本無しの施政演説をしてくれ、最後にこのバカ両親に聞きたい、海渡と言う名前の由来は誰がつけ何処から来たんだと、

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