2008年11月23日日曜日

(拉致)解決要求採択、オバマ新大統領へ

国連総会第3委員会(人権)は21日、北朝鮮の組織的な人権侵害に(極めて深刻な懸念)を示し、拉致問題の解決を強く要求する北朝鮮人権非難決議案を賛成95、反対24、棄権62で採択した。12月に国連総会で改めて採択される。
地球裁定、
日本人の皆さんはこの採択をどのように感じていますか。この問題で少しは拉致問題の事に関心を持ちましたか、地球上でいまだに、反対24、棄権62票が投じられています。拉致被害者家族にとって1日も早く帰ってきてほしい、ただそれだけなのに、何時までこの問題を背負って時を過ごさなければいけないのか、心が痛みます。隣国の北朝鮮に出向いて交渉してみてはいかがですか、日本政府殿、しかしながら、今までの日本政府での交渉事では当法廷は無理と考えます。知恵を出しましょう、時に来年早々、アメリカ新大統領が発足しますので、一度オバマ氏、麻生氏が北朝鮮にスクラムを組んで表敬訪問をしてみてはいかがでしょうか。その時に行きは、お土産を持ち、帰りにはお土産を頂いて帰るのです。日本、米国、両国が同時に訪問するとなると世界も北朝鮮も驚きを隠せないでしょう。助言をするならオバマと言う米国新大統領は只者ではなさそうです。麻生首相、早めに北朝鮮行きのアポイントをオバマ氏に取っておいた方が良いでしょう。

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