2008年11月29日土曜日

(告白)シュレッダーで控え破棄、

証拠が残らないようにシュレッダーで破棄した厚生年金記録の改ざん問題で、28日公表された弁護士らによる調査委員会の報告書には、アンケートに対して不正を(告白)した職員らの証言が並んだ。報告書が(現場では組織的)と判断したのは、一見して不自然な訂正処理とわかる書類に、事務所長や課長らが決裁印を押していたケースがあったためだ。不自然な書類には、保険料徴収の担当課だけではなく、複数の課の職員も携わったケースも相当数あった。(明文化された改ざんマニァルはない。仕事を覚えていく中で当たり前に身に着ける、恒久的な業務の一環)と複数の社保事務所職員がそう証言している。
地球裁定、
これは長年の組織犯罪と言う事しかない。大方の職員はこの事には携わっていないだろうが、長年にわたり不正と知りながら続けてきた部署がある。政府はようやく公務員法のこの事の罰則規定を作るが事すでに遅しにあり。よく考えてみると、ほかにも似たようなケースが沢山ある。地方自治体の裏金問題、警察の裏金問題、出るわ出るわ、あきれて物も言えない。一、人間が魔がさす事はあつても、組織的に日常的となれば大問題。
今の日本社会は本当に正直者が馬鹿をみるである。国政、党首討論は国民無視討論会、選挙をやるのやらないの、今、この日本経済状態をみればお二人さんそれどころではないでしょうが、ポーカーで言うと自民、民主、公明、他、5枚のカードを全て変えたい心境だよ。もう自民、公明、民主にはうんざりだ。

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