2007年12月15日土曜日

儀礼的な挨拶はやめよ、

インドネシア、バリ島開催された国連気候変動枠組み条約締結国会議(COP13)の合意文書には温暖化ガス排出削減に関する目標数値が書き込まれていたが、米国は目標数値の設定に抵抗し、削減を求めた。一方、EUは明確な目標数値が必要だと主張。日本はどうかといえば、(合意が難しい目標数値より枠組みを作るほうがいい)相変わらずあいまいで米国寄りだ。来春、北海道で洞爺湖サミットが開催される。最大のテーマは気候変動だ。議長国としては日本は勇気をだしてリーダーシップを発揮しなければならない。
地球裁定、この問題、部会に割り当てられた時間は2時間。遠方から駆けつけたブータン、ドルジ首相に与えられた時間は、たったの2分だった。待ったなしの温暖化対策にあきれることしばしば、いつまで話し合いを行なっているのか、毎年のように会議をしているのに、何も始まらない。今必要なことそれはアクションだ・実際ヒマラヤでは今でも氷河が溶け出していて、このままでは2035年に消滅するとも言われている。時間がないぞ、

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