2007年12月4日火曜日

久しぶりの感動ありがとう、星野ジャパン

星野ジャパンが五輪金メダルの悲願に望みをつないだ。3日、台湾、台中で行なわれたアジア野球選手権。(完全アウエー)となったこの日の台湾は一時リードを許す苦しい展開になったが、七回の集中打で一気に逆転し、五輪切符を手にした。日本野球は五輪で金メダルを手にしたことはなく、5年後のロンドン五輪では野球が正式競技から姿を消すため、北京がラストチャンス。日本で声援を送っていたファンも喜びを爆発させた。
地球裁定、勝って当たり前の星野ジャパンは、第二戦の韓国戦苦戦を強いられた。韓国には思い起こせば元、中日にいたソン、ドンヨル投手、現ピッチングコーチ、台湾には元、西武にいたカク、タイゲン投手、現監督をしている。日本野球の手の内はわかっているし、やりずらいだろう。しかし、今年の日本代表選手は私の知る限り大型選手がいないかわりに非常に纏まっている。又、選手一丸となり星野監督も選手を信頼している。日本野球の良い所が出て必ずやってくれるはず。北京でも日本国民に感動を与えてください。

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