2010年3月15日月曜日

拝啓、女房殿、結婚37年目、ひさしぶりの大喧嘩、

恥ずかしながら自分の事を書きます。
結婚生活が今年で37年目、一男一女を授かり我輩も今年4月で59歳、いやはや良く長く続いたものだと思う。昨夜久しぶりにやっちゃいました。何時も後で思う事は喧嘩の原因はなんだったのかと、(笑い)去年は確か喧嘩はしていないと思うが、それぐらい我輩は鈍感な男であると女房は言う。しょうがないよね、それが俺なんだから、子供達も大きくなり手が離れ口げんかくらいはどこの家庭でもあるでしょうよ、そんな時一緒に暮らす長女はまたかと、さっさと2階に逃亡、最近思う事は若い時は女房に対して感謝の気持ちが薄かった。はっきり言えばなかったに近い。それが最近は今の自分があるのは女房のおかげだと思えるようになった。これは自分自身大変な驚きですよ、成長しましたねー。(笑い)昨夜女房から俺の頑固さは私よりは3倍だそうなと言われた。この3倍が俺には判らないんだよねー(笑い)ともあれこうして喧嘩ができる女房がいるといないとでは残りの時間がとても重要であるがゆえに感謝、感謝、しかし、言っときますがねーこの鈍感さと頑固さはこれからも変わりませんよーて、ジャン、ジャン、

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