2008年12月28日日曜日

ガザ空爆155人死亡

イスラエル軍は27日、イスラム原理主義組織ハマスが実行支配するパレスチナ自治区ガザに激しい空爆を加え、パレスチナの医療関係者がロイター通信に語ったところによると、少なくとも155人が死亡、200人以上が負傷した。同通信によると、今回の攻撃によるパレスチナ人の死者は、一日の犠牲者としては1980年代の第一次インティファーダ(対イスラエル蜂起)以降最多。空爆後、ガザの武装勢力がイスラエル南部にロケット弾を撃ち込み、イスラエル人1人が死亡した。ハマスなど各勢力は(報復)を宣言する声明を出しており、交戦拡大は必至の情勢だ。
地球裁定、
またしてもこの地域で死者が双方に出ている。遠い日本からみても理解がしにくい問題である。何時になれば平和な時代がやってくるのか、双方のリーダーに聞きたい、国連もアメリカも又、諸外国のリーダー達も、この事には慣れてしまったのか。今まさに世界同時恐慌が起きていると言うのに空爆か、今年6月に停戦合意がなされて両リーダーは何をしていたのか、憎しみの連鎖が止まらない。日本発いい知恵はないものか、

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