財務省が24日発表した2007年6月末の国の借金(債務)残高は、3月末より0,3%増の836兆5213億円と過去最大になった。国民1人あたり約655万円の借金を背負う計算だ。国の借金は、国債のほか金融機関からの借入金、一時的な財源不足を補う政府短期証券の残高などを足したもの。将来の世代に借金のツケを回す赤字国債が1994年度から毎年発行されている。借金は最近5年間だけでも約209兆円も増えた。
地球裁定、財務省さんこの状態をなんと言いますか、りっぱな289兆円の債務超過ですぞ。1年で9,7兆円増えてどうするんですか、どうせ負債額を公表するなら、貸借対照表にあるように、国民にどのようになっているか、公表していただけるとありがたいのですが、地球裁定では、まず出来ることから教えます。猛暑で電気の容量が足りないと、国民に対し節電のご協力をと、呼びかけるでしょう。国民1人1人の危機意識が足りないし、なによりも先に、政府がこの問題に真剣に取り組んでいない事が大問題だろう。
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