2007年8月11日土曜日

台湾少年野球チーム入国拒否、

台湾の野球協会(台湾棒球協会)は10日、ベネズエラで8月17日から開かれる国際野球連盟(IBАF)主催の少年野球チームがベネズエラ政府から入国ビザ発給を拒否されて出場できなくなった。と発表した。ベネズエラは台湾と外国関係を持たないが、国際大会に参加するスポーツ選手の入国拒否は国際的には異例だ。台湾では、反米指導者のチャベス大統領が中国と親密なためにビザ発給を認めなかった、と受けとめられている。台湾外交部(外務省)の王建業報道官は10日、(野球は純粋なスポーツだ。少年が国際イベントに参加する権利が奪われた)とベネズエラを批判した。
地球裁定、いまだに、純粋なスポーツイベントに政治目的に利用されている。ベネズエラも外交が無いのなら台湾と外交を持つべし、中国は一つの中国(台湾)とするなら、この問題に積極的にベネズエラ政府に働きかけて台湾ビザ発給に尽力すべし、政治が二流だから国と国が何時まで経っても国交正常化にならないでいる。

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