南米ペルー沖の太平洋で15日発生した地震で、ペルー政府当局は16日、死者は少なくとも350人、負傷者は1000人以上に達したと述べた。スペイン通信が伝えた。米地質調査所(USGS)によると、一帯ではМ4.5~6.3の余震が10回以上発生し、死傷者はさらに増える恐れがある。首都リマでは、地震直後に大規模な停電が発生し、携帯電話の交信が困難な状況になった。多くの人々が路上に非難しているという。この地震で日本でも津波の心配があるという。
地球裁定、地震大国日本、気象庁は今年10月1日から個人向け緊急地震速報のサービスを行なうとしている。このサービスを国民はどの程度理解しているかが問題だ。
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