イランのモッタキ外相は19日、同国のアハマディネジャド大統領がイラク政府の訪問要請を基本的に受諾したと述べた。訪問の日程など詳細は両国が合意し次第、発表する。イラン大統領のイラク訪問は1979年のイラン革命後では初めて、求心力が弱まるイラクのマリキ首相が政権建て直しのためにイランに傾斜しているとみられ、米国の反発は必至の情勢だ。
地球裁定、この訪問は、この地域に今後大きく影響が出るだろう、中東和平を皆が望んでいるなら、アメリカも歓迎すべきであるが、どうやらアメリカの望む方向には行っていないらしい。余談を許さない状態になるか、又、和平に一歩近ずけるか見守ることが必要だ。それまでアメリカは行動を慎むべき。イラン、イラク国民が仲良くなれるかは、両国民が決めることだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿