2007年3月17日土曜日

日本情報公開度ランキング、最下位沖縄、10年連続、失格おめでとうございます東京都様

都道府県1位は長野、最下位は沖縄、(読売新聞)
全国市民オンブズマン連絡会議(事務局、名古屋)は16日、全国の都道府県と政令市などを対象に毎年実施している(第11回全国情報公開度ランキング)を発表した。都道府県別の総合評価では、首長の交際費や入札予定価格など6項目で情報公開請求を行なった結果、公開度が高かった上位3県は、長野、宮城、岩手、だった。最下位からは沖縄、福島、岡山、の順。閲覧手数料を取っている東京は10年連続で(失格)となった。
各自自治体の課長級以上の職員の再就職先についても請求したところ、高知など3県は(全く掌握してない)(全部非公開)と回答。東京、福島も(民間企業)(外郭団体)といった大まかな分類でしか公開しておらず、情報公開に消極的な自治体が目立ったという。同事務局は(OB)の談合への関与を防ぐためにも、再就職に関する情報は詳細に公開すべきだと批判している。
世界からは日本民族は、勤勉で優秀で我慢強い農耕民族とも言われている。この我慢強い民族が戦後の焼け野原からここまで先進国にした。馬鹿ではない日本民族、情報公開ランキングにあるように最下位の沖縄県知事、県会議員、各行政の役人様、国民に情報公開できないとしたら、ポーカーでいうなら全部チェンジした方がいいかもしれない。最下位にならない為にも頑張れるでしょうか?

0 件のコメント: