(ワシントン12日時事)米退役軍省の医療施設で治療を受けたイラクやアフガニスタンからの帰還兵10万人のうち4分の1が心的外傷後ストレス障害(PТSD)など精神的な障害の治療を受けていることが、カリフォルニア大学サンフランシスコ校などの研究で明らかになった。家庭内暴力を引き起こすなど広義の(心の病)に範囲を広げると、その数は全体の31%に達する。
研究チームは、2001年9月から05年9月までに同省の医療施設を訪れた10万3788人のデータを分析。精神的障害の治療を受けた帰還兵は、このうち25%にあたる25658人に上っていた。症状としてはPTSDが最も多く1万3205人。このほか適応障害や仰うつなどの症状も目立った。時には人間は過ちを犯すが、後戻りできない戦争、全世界を巻き込んだ終わりのないテロ戦争、
この日、日本のトップニュースは松岡農相の光熱水費問題を、取り上げ、テレビでも証人喚問質問を行なっていた。
なんとも平和な日本かな、
0 件のコメント:
コメントを投稿