中国の温家宝首相は13日、京都市で農家を視察したほか、大学生との野球などを楽しみ、3日間の訪日を終えた。農家ではクワで畑を耕すなど庶民派ぶりもアピール。友好機運を盛り上げた。立命館大の学生が用意した野球のユニホームの背番号は日中国交正常化35周年にちなんで(35)キャッチボールでは、とりこぼす一幕も。あいさつでは(今回の訪問は成功した。特に戦略的互恵関係の構築で中身を具体的に決めた)と総括した。周恩来元首相の記念碑に献花すると(日中友好の花は一段と輝きを増すだろう)と感慨深げだった。地球裁定、両国のリーダーが未来志向で交流することが、なにより望ましい。
特に日本の政治家に言いたい経済一流、政治外交は二流と言われないように。
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