英誌エコノミストの調査部門EIUは30日、世界121カ国を対象にした(平和度指数)を初めて発表、日本は主要8ヶ国(G8)では最高の5位にランクされた。1位はノルウェーで、最下位はイラクだった。平和度指数は、犯罪傾向や軍事費の国内総生産(GDP)比など全24項目を比較、各国で平和が実現されている程度を今回初めて数値化した。日本は第二次世界大戦後、隣国とは緊張関係にあるとされたが、政治的に安定し、治安が良好な点が評価された。G8では、英国が49位、米国が96位、ロシアは118位だった。このほか、上位ではニュージーランド2位デンマークが3位。下位では、イスラエルが119位、スーダンが120位だった。また、北朝鮮はデータ不足のため、調査対象外としている。
地球裁定、現在、地球温暖化サミットなるものは行なわれているが、平和度指数最下位から10番目にあたる国に対して先進国首脳会議(G8)を行なう時に(招待国)として和やかに平和に何らかの経済援助につなげて、話し合いを是非持つべきである。
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