2007年5月19日土曜日

ぶっそうな話が飛び出した、(日本、核保有の可能性も)

米ニュウヨーク訪問中の石原慎太郎、東京都知事は17日の講演で、日米安保条約に触れ、(台湾や尖閣諸島での有事の際に、米国が日本の防衛にどれだけ責任を持つか極めて疑問だ)としたうえで、(米国が日本を守らないなら、自分でなんとかする。それは、米国が懸念する核保有につながるかもしれない)と述べた。 知事は(日米関係の将来に大きな意味を持つのは、中国をどう認識し、評価するかだ)と指摘、中国経済の先行き見通しについて(ぎりぎりもって、北京五輪までだろう)と分析。さらに、(歴史的に見ても、独裁政権は、経済が崩壊して社会が混乱した時は、国民の意識をそらすために必ず軍事的冒険主義にでる)と強調、その標的が台湾か尖閣諸島に向かうだろう)との見方を示した。
地球裁定 この問題、いつも政治家が物議をかもしだす。過去の過ちを繰り返さないのが日本人、中国人も日本人も、どうだろう、お互いそんなにいがみあって何の得があるのか、両国とも人間同士、これからはお互い手をつなぎ平和に暮らそうではないか。石原都知事に物申す、中国人とも友達をたくさん作り信頼関係を築き上げてほしいものだ。

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