2007年7月14日土曜日

日本、さまよう年金記録、

時効年金の支給申請7日間で1686件、
社会保険庁は13日、時効で年金の一部を受け取れなかった人に年金を全額支給する年金時効撤廃特例法に基づく手続き件数が、1686件にのぼったと発表した。これは特例法が6日に施行されてから7日間に、対象者が社会保険庁に全額支給を申請をした件数。社会保険庁は年金保険料の納付記録が訂正されたのに、時効で年金を満額受け取っていない対象者は(25万人にのぼる)と推計している。支払いが決定した場合には、早ければ7月下旬に支払い通知が送付される。申請が早期に処理された対象者には、年金振込み口座に時効分の支給額が8月15日に振り込まれるという。厚生労働省は8月をメドに不足分を支払うを明記した通知書を対象者に送る方針を固めており、申請は8月以降、殺到するとみられる。
地球裁定、いやはや、驚きました年金問題、このような大問題が他の国で起きた場合どうなるだろう、どこか日本と言う国は麻痺している。この年金問題、いきなりレッドカードで国民は知らされる事になる。いまだに社会保険庁の歴代の責任者問題には到っていない。年金生活をしているお年寄りは大変な思いでいるに違いない。これでは、北朝鮮からテポドンが日本に飛んできても、役人、政治家たちは他人事でしかないだろう。ところで、本当の所、8月から年金支給が殺到するとお金はあるんでしょうね?

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