100万ドル(約12000万円)以上の金融資産を持つ日本国内の(富裕層)が、2006年の一年間で5,1%増加し、147万人となったことが、米証券大手のメリルリンチなどが実施した調査でわかった。増加率は、05年(4,7%)を上回った。富裕層は企業経営者が多いとみられ、同社は(戦後最大の景気拡大が続き、ビジネス環境が好転したことが要因ではないか)と分析している。世界全体の富裕層は、新興国の急成長を背景に 8、3%増えて950万人に達した。日本の富裕層はこのうち 15,5%を占め、米国に次いで世界2位となっている。
地球裁定、豊かになった日本といわれているが、しかし一方では豊かとはとても程遠い、中小企業経営者たちが苦しんでいる。どうやら、ここ10年でアメリカに見るように格差社会がはっきりしてきた。10年前までは中流社会、中流家庭といわれてきたが、あなたは豊かですか、、、
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