防衛省の守屋武昌、前事務次官(63)とのゴルフ交際が明らかになった防衛専門商社(山田洋行)東京港区の元専務(69)が、同省幹部OBの天下りを積極的に受け入れていた事がわかった。同社元幹部によると、多い時で8人前後に達し、同省幹部の家族の採用にも力を入れていた。民主党の東祥三、元衆議院議員(56)も顧問として採用しており、高額の受注を維持してきた裏で行なわれた政官界対策の一端が浮かんだ。
地球裁定、山田洋行側もさることながら、防衛省にスポットを当ててみよう、守屋、前事務次官はたぶんこれが仕事だと思っていたに違いない、罪の意識はないし、なんで今更という感じであろう。国内世論が大臣になるには身辺整理から始まり、役人の交際、癒着、天下りにいたるまで、今まで公然と行なわれているではないか、ここに来て国民も政治とカネの問題が、年金不信もありいっきに爆発しようとしている。ふざけるなと言いたいだろう。この問題、今の時期にバレタだけなんですよ。
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