2007年6月29日金曜日

ファーストフード業界反発

NY市のカロリー表示規制
ニューヨーク市が肥満問題への取り組みの一環として7月1日に導入する(カロリー表示規制)に対し、米ファーストフード業界が従わない意向だ。同様の規制は主要都市では同市が初めてで、全米の注目を集めているが、すんなりと導入されるかどうかは微妙な情勢になってきた。同規制はニューヨーク市内で営業するファーストフード店に対し、顧客が商品を選ぶ際に見るメニューボードなどに各商品のカロリー数を値段と同じ大きさで表示することを義務付けている。米メディアによると、マクドナルドやバーガーキングなど業界大手は、7月1日以降も現行のメニューボードのまま営業する方針という。従わない業者でも10月1日まで罰則規定はない。ニューヨーク州レストラン協会も(同規制は表示の自由を定めた合衆国憲法に反す)として連邦裁判所に提訴するなど徹底抗戦の構えだ。導入は微妙な情勢に、
地球裁定、もともと、自由の国、どれだけ肥満であろうが、なかろうが、大きなお世話人種、しかし、どうしたらあれだけ太れるのかの人種も多い、聞いてみたいものだ。

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