北朝鮮の核放棄に向けた6か国合意の実効性が問われる局面である。
核放棄への最初の一歩とすべき(初期段階の処置)を取る(60日)の期限が過ぎた。だが、北朝鮮は肝心の核施設の(活動停止と封印)を実施せず、核施設の凍結を監視、検証する国際原始力機構(IAEA)の査察官も復帰していない。北朝鮮は、早急に約束を履行して、核施設を閉鎖し、IAEA査察官を受け入れるべきだ。それなしには、韓国は見返りの重油5万トンを与えてはいけない。北朝鮮は、合意履行の前提条件として、依然、(金融制裁の解除)を米国に求めている。
(初期段階)の処置を北朝鮮が取るなら、期限は多少延長せざるをえない。まず、実際に核施設の稼動を停止し、プルトニウムの生産をやめるのかどうかを
見極めなければならない。その先の、核施設の解体など(次の段階)に進んでいく道筋は、なお不透明だ。北朝鮮が合意履行を引き伸ばすなら(圧力)を復活するしかあるまい。この国、どことなくイラクと似ている。
2007年4月16日月曜日
2007年4月15日日曜日
日本の原子力政策
この国の原子力政策は、まるで(賽の河原の石積み)を実演しているかのようだ。現世とあの世の流れる三途川。その河原で、子供が石を積んで供養塔を作っている。しかし、完成間際に必ず鬼が現れ、塔を壊してしまう。(賽の河原)は、そんな話で伝えられている。全国の原子力発電所で、トラブル隠しやデータ改ざんが相次いでいる。問題事例は450を超え、制御不能のまま原子炉で核分裂が連続する(臨界事故)の隠ぺいまで発覚、原発計画の停滞は避けられそうにない。信頼という石を積んでは崩し、崩されてはまた積み続けるー。電力業界は十数年、それを繰り返してきた。おまけに、この業界の(鬼)は常に、最悪のタイミングで現れる。茨城県のウラン加工施設で、国内初(当時)の臨海事故が起きたのは、関西電力高浜原発で、ウラン、プルトニウムの混合燃料を燃やす(プルサーマル)の始動が2カ月後に迫った1999年の秋のことだ。炉心隔壁のひび割れを、東京電力が隠していたことがわかったのは、新潟県知事が柏崎原発を容認したわずか1カ月後、2002年夏のことだった。
関電美浜原発で11人の死傷者事故が起きたのも、福井県知事がプルサーマル受け入れを表明した5カ月後の04年夏だった。そして今回。二酸化炭素を出さないことが環境政策の観点から再評価され、政府が昨夏、原発を推進する(原子力立国)
を宣言したばかりである。塔を崩す理由について、一部の地域では、鬼は(ゆがんでいて、みっともないからだ)と話すと伝えられている。原発計画が前進しそうになると鬼が出るのは、安全への信頼が、歪んで、きたからか。そこには、原子力の専門家
のゆがんだ常識が影を落としている。(経営陣に)技術的なことを報告しても理解できるはずがない、という雰囲気が現場にはある)臨海事故を起こした北陸電力のトップはこう述べた。(大したことはない)(事故の程度は自分が一番よく分かっている)。
専門家の誇りは自信に膨らむが、やがてそれが慢心に変わり、隠ぺい体質という不正の温床になったと言える。(賽の河原)
の言い伝えでは、最後に地蔵菩薩が現れ、鬼を退治することになっている。東京電力が過去数十年の関係者7万人から事情聴取をしたように、一連の事故隠しで、電力各社は過去例のない大規模な調査や点検えお行なった。それが地蔵菩薩を呼び込むきっかけとなって、隠ぺい体質を一掃し、問題根絶につながることを望みたい。やはり原発は、日本の環境、エネルギー政策に不可欠の存在であるはずだ。地球裁定、どうやら一部の国を除いて、世界は地球環境を叫び始めているようだが、原発に始まり、原発で終わる、おろかな人間がいるかぎり、我々は常に不安と背中遭わせだ。
関電美浜原発で11人の死傷者事故が起きたのも、福井県知事がプルサーマル受け入れを表明した5カ月後の04年夏だった。そして今回。二酸化炭素を出さないことが環境政策の観点から再評価され、政府が昨夏、原発を推進する(原子力立国)
を宣言したばかりである。塔を崩す理由について、一部の地域では、鬼は(ゆがんでいて、みっともないからだ)と話すと伝えられている。原発計画が前進しそうになると鬼が出るのは、安全への信頼が、歪んで、きたからか。そこには、原子力の専門家
のゆがんだ常識が影を落としている。(経営陣に)技術的なことを報告しても理解できるはずがない、という雰囲気が現場にはある)臨海事故を起こした北陸電力のトップはこう述べた。(大したことはない)(事故の程度は自分が一番よく分かっている)。
専門家の誇りは自信に膨らむが、やがてそれが慢心に変わり、隠ぺい体質という不正の温床になったと言える。(賽の河原)
の言い伝えでは、最後に地蔵菩薩が現れ、鬼を退治することになっている。東京電力が過去数十年の関係者7万人から事情聴取をしたように、一連の事故隠しで、電力各社は過去例のない大規模な調査や点検えお行なった。それが地蔵菩薩を呼び込むきっかけとなって、隠ぺい体質を一掃し、問題根絶につながることを望みたい。やはり原発は、日本の環境、エネルギー政策に不可欠の存在であるはずだ。地球裁定、どうやら一部の国を除いて、世界は地球環境を叫び始めているようだが、原発に始まり、原発で終わる、おろかな人間がいるかぎり、我々は常に不安と背中遭わせだ。
2007年4月14日土曜日
日中、(友好の花輝き一段と)
中国の温家宝首相は13日、京都市で農家を視察したほか、大学生との野球などを楽しみ、3日間の訪日を終えた。農家ではクワで畑を耕すなど庶民派ぶりもアピール。友好機運を盛り上げた。立命館大の学生が用意した野球のユニホームの背番号は日中国交正常化35周年にちなんで(35)キャッチボールでは、とりこぼす一幕も。あいさつでは(今回の訪問は成功した。特に戦略的互恵関係の構築で中身を具体的に決めた)と総括した。周恩来元首相の記念碑に献花すると(日中友好の花は一段と輝きを増すだろう)と感慨深げだった。地球裁定、両国のリーダーが未来志向で交流することが、なにより望ましい。
特に日本の政治家に言いたい経済一流、政治外交は二流と言われないように。
特に日本の政治家に言いたい経済一流、政治外交は二流と言われないように。
2007年4月13日金曜日
病を克服、5000m級の山に挑み続ける、伊藤八重子さん
それまで富士山より高い山に登ったことはなかった。初めての5000m級で初めての海外の山だったのに高山病にもならなかったし楽々行けちゃたの。伊藤八重子さん(69)は61歳でヒマラヤのカラパタールの頂上にたった。その時の感想だ。
2年後、今度はアフリカのケニア山とキリマンジャロの頂上にいた。(海外はポーターが大勢いるので重い荷物を担がなくていいから楽なの。10人のパーティーだったが50人ほどのポーターが付いた。季節は1月でも赤道直下、炎天下の熱さは強烈だ。それが夜になると氷点下の寒さ。そのうえ空気はものすごく薄いという過酷な環境。(でも私、楽でしたね)(キリマンジャロのてっぺんは一面、青い氷で覆われてすごい景色、夢の世界だった。行ってみないと分からないすごさよ)伊藤さんは本当に楽しそうに話す。ごく普通の主婦の伊藤さんがここまで山とかかわりを持つことになったきっかけは55歳の時、母親が倒れ介護が必要になってからという。(何とかなるまではこのままで頑張ろうと覚悟していたの。そうしたら母が気分転換に登山クラブに入りなさいよって。)背中を押される形で地元の登山クラブに入会することにした。初登山は新メンバー歓迎の榛名山だった。
(雪解け道で大変だったのに、私スタスタ歩けたの。)そういえば足は子どもの頃から丈夫だった。翌年は北アルプスの縦走。
それからは山に夢中になり、山に恋をした。好きな山で自分はどの程度歩けるのか、限界を知りたくて夢中になった。気がつくと年に20数回も登山をしていた。そんな折突然、胃がんの宣告を受けた。自覚症状はまったくなかった。胃の3分の2を切除。ショックだったがなんとしてももう一度山に登りたい。手術の翌日から点滴うぃしながら歩く訓練を始めた。10年後、完治した。
これも山のおかげと感謝している。退院後は(生きているからこそ好きな山に登れるのだ)そう思うようになり海外への挑戦も始めた。(主人も私と同じように思っているみたいで、わがままを黙認してくれています。病気さまさまですね)と笑う。3年前にはK2のバルトロ氷河を歩き続けた。(苦しければ苦しいほどいいのよ。力を出し切って歩いたという実感がたまらないの。)
まだ18kgの荷物を担いで雪山を歩ける。次はあの山に行こう;病は気からと言うが、身近にこのような人がいるだけで励まされる。
2年後、今度はアフリカのケニア山とキリマンジャロの頂上にいた。(海外はポーターが大勢いるので重い荷物を担がなくていいから楽なの。10人のパーティーだったが50人ほどのポーターが付いた。季節は1月でも赤道直下、炎天下の熱さは強烈だ。それが夜になると氷点下の寒さ。そのうえ空気はものすごく薄いという過酷な環境。(でも私、楽でしたね)(キリマンジャロのてっぺんは一面、青い氷で覆われてすごい景色、夢の世界だった。行ってみないと分からないすごさよ)伊藤さんは本当に楽しそうに話す。ごく普通の主婦の伊藤さんがここまで山とかかわりを持つことになったきっかけは55歳の時、母親が倒れ介護が必要になってからという。(何とかなるまではこのままで頑張ろうと覚悟していたの。そうしたら母が気分転換に登山クラブに入りなさいよって。)背中を押される形で地元の登山クラブに入会することにした。初登山は新メンバー歓迎の榛名山だった。
(雪解け道で大変だったのに、私スタスタ歩けたの。)そういえば足は子どもの頃から丈夫だった。翌年は北アルプスの縦走。
それからは山に夢中になり、山に恋をした。好きな山で自分はどの程度歩けるのか、限界を知りたくて夢中になった。気がつくと年に20数回も登山をしていた。そんな折突然、胃がんの宣告を受けた。自覚症状はまったくなかった。胃の3分の2を切除。ショックだったがなんとしてももう一度山に登りたい。手術の翌日から点滴うぃしながら歩く訓練を始めた。10年後、完治した。
これも山のおかげと感謝している。退院後は(生きているからこそ好きな山に登れるのだ)そう思うようになり海外への挑戦も始めた。(主人も私と同じように思っているみたいで、わがままを黙認してくれています。病気さまさまですね)と笑う。3年前にはK2のバルトロ氷河を歩き続けた。(苦しければ苦しいほどいいのよ。力を出し切って歩いたという実感がたまらないの。)
まだ18kgの荷物を担いで雪山を歩ける。次はあの山に行こう;病は気からと言うが、身近にこのような人がいるだけで励まされる。
2007年4月12日木曜日
日本、医師が足りない、勤務医9割 当直翌日も通常勤務
病院に勤務する医師の9割近くが、夜間当直の翌日も通常勤務を行なっていることが、日本病院会の調査でわかった。
調査は昨年7月、同病院会に加盟する2535病院の医師5635人から回答があった。それによると、1カ月の夜間当直の平均回数は(2回以内)が最も多く41,9%だったが、5回以上も17,1%いた。夜間当直の翌日の勤務について聞いた所、(忙しさと無関係に通常勤務をせざるを得ない)が、88,7%を占め、(半日以上の代休がある)(特に忙しかった当直の翌日のみ、少し仮眠がとれる)という回答は、合わせて10,8%に過ぎなかった。1週間の勤務時間も23,2%が、法定労働時間40時間を大幅に上回る(64時間以上)と回答した。医療過誤の原因を聞いたところ、最も多かったのは、(過剰な業務で慢性的に疲労している)71、3%医療過誤訴訟など、医事紛争の経験がある医師は25,9%に上っていた。林雅人、同病院会地域医療委員会委員長は、(医療が高度化し、医師の負担は増えている。医師の数は、まだまだ足りないのが現状)と話している。この国のリーダー安部首相国作りを、美しい日本をと、唱えている。高齢化社会突入した日本、医師が足りないではすまされない。早急に医療現場に足を運ぶべき。
調査は昨年7月、同病院会に加盟する2535病院の医師5635人から回答があった。それによると、1カ月の夜間当直の平均回数は(2回以内)が最も多く41,9%だったが、5回以上も17,1%いた。夜間当直の翌日の勤務について聞いた所、(忙しさと無関係に通常勤務をせざるを得ない)が、88,7%を占め、(半日以上の代休がある)(特に忙しかった当直の翌日のみ、少し仮眠がとれる)という回答は、合わせて10,8%に過ぎなかった。1週間の勤務時間も23,2%が、法定労働時間40時間を大幅に上回る(64時間以上)と回答した。医療過誤の原因を聞いたところ、最も多かったのは、(過剰な業務で慢性的に疲労している)71、3%医療過誤訴訟など、医事紛争の経験がある医師は25,9%に上っていた。林雅人、同病院会地域医療委員会委員長は、(医療が高度化し、医師の負担は増えている。医師の数は、まだまだ足りないのが現状)と話している。この国のリーダー安部首相国作りを、美しい日本をと、唱えている。高齢化社会突入した日本、医師が足りないではすまされない。早急に医療現場に足を運ぶべき。
2007年4月10日火曜日
イラク、反米数十万人デモ、米軍早期撤退訴え
米軍主導の多国籍軍進攻でサダム、フセイン政権が崩壊してから、9日で満4年を迎えた。新生イラクを担う本格政府が発足して1年近くなるが、宗教対立が泥沼化する中、マリキ政権やその後ろ盾である米国に対する不満が増大しており、安定、復興への道筋は一向に見えてこない。(占領軍はイラクから去れ)(米国にノーを)イラク中部のイスラム教シーア派聖地ナジャフで9日、巨大なイラク国旗や反米スローガンを掲げた信者ら数十万人が、米軍の早期撤退を、訴え、大規模なデモを行なった。
(暴力の根源は米国にある)と訴える。同派強行指導者ムクタダ、サドル師が、旧政権崩壊4年にあわせて呼びかけたもので、バクダットなど各地から信者らが集結、星条旗を燃やすなどして気勢をあげた。サドル師は数日前から首都バクダッドなどで国旗を掲揚するように呼びかけるなど、(統一イラク)を演出し、デモにはシーア派と対立するスンニ派信徒の一部も参加。同国北部のモスルでも米軍撤退を訴えるデモが行なわれた。背景には、フセイン独裁体制から4年たっても宗教対立激化で治安が悪化し、生活改善の見通しが立たないことへの強いいらだちがある。バクダットに住むスンニ派の医師シャキール、アフメドさんは(52)は(サダム時代は誰が力を持っているかはっきりしていた。今はそれがわからない。強い者だけが生き残る世界になってしまった)と語った。
地球裁定、宗教対立と言われるが、はっきりしている事がある。米国が撤退する事が優先するべきであろう。その上で仲介役に、両派がどの国に仲介してほしいかを決め、又、日本が仲介役として出来ることがあれば積極的に行なう必要性がある。この戦争、ブッシュ政権は好経済に支えられているだけである。そろそろ足元から崩れ始めるであろう。
(暴力の根源は米国にある)と訴える。同派強行指導者ムクタダ、サドル師が、旧政権崩壊4年にあわせて呼びかけたもので、バクダットなど各地から信者らが集結、星条旗を燃やすなどして気勢をあげた。サドル師は数日前から首都バクダッドなどで国旗を掲揚するように呼びかけるなど、(統一イラク)を演出し、デモにはシーア派と対立するスンニ派信徒の一部も参加。同国北部のモスルでも米軍撤退を訴えるデモが行なわれた。背景には、フセイン独裁体制から4年たっても宗教対立激化で治安が悪化し、生活改善の見通しが立たないことへの強いいらだちがある。バクダットに住むスンニ派の医師シャキール、アフメドさんは(52)は(サダム時代は誰が力を持っているかはっきりしていた。今はそれがわからない。強い者だけが生き残る世界になってしまった)と語った。
地球裁定、宗教対立と言われるが、はっきりしている事がある。米国が撤退する事が優先するべきであろう。その上で仲介役に、両派がどの国に仲介してほしいかを決め、又、日本が仲介役として出来ることがあれば積極的に行なう必要性がある。この戦争、ブッシュ政権は好経済に支えられているだけである。そろそろ足元から崩れ始めるであろう。
2007年4月9日月曜日
日中米友好(強化を)9割、日中共同大学生調査
読売新聞と中国の国営新華社通信が発行する有力時事週刊誌(暸望東方週刊)は、11日からの温家宝、中国首相の来日を前に、両国の大学生を対象とした共同意識調査を行なった。その結果、日中関係を(悪い)と思っている人が両国とも大半だったが、アジアの平和の為には米国を加えた日中米それぞれの友好関係を(強化していくべき)と答えた人がよもに約9割に上った。調査は読売ウイークリーと暸望東方週刊の共同企画として3月下旬に実施した。日本では全国の大学生を対象にインターネットによるアンケート方式で行い、1020人が回答。中国でも各地の大学生を対象に配布自記式で行い、987人が回答した。それによると、(アジア地域の平和の安定のため、日本、中国、米国それぞれの友好関係を強化していくべきだ)と思う人は日本で89%、中国でも計91%に上った。現在の日中関係については、(悪い)が日本で84%、中国で90%に上った。(良い)は日本計11%中国は6%だった。日本では尖閣諸島や東シナ海のガス田開発をめぐる中国の姿勢への反発に加え、約2年前に起きた反日デモの印象がまだ強いと見られる。中国では歴史問題や、小泉前首相の靖国参拝などの影響があり、両国学生の日中関係の現状への見方は厳しかった。ただ、今後の日中関係については、(良くなる)が日本37%中国計38%と、(今と変わらない)(日本42%、中国42%)とほぼ並び、改善への期待感も見られた。(悪くなる)は日本計13%中国20%。温首相来日によって、日中関係がよくなると期待しているかどうかでは、(期待している)が中国では59%に上った。日本では計32%だった。両国ともトップの役割は大きい隣人を愛せよ。
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