26日の衆院安全保障委員会は、イージス艦(あたご)が衝突した漁船(清徳丸)を発見した時刻の問題が集中的に取り上げられた。石破茂防衛省が(発見は12分前)との情報を把握してから公表までに20時間要したことをめぐり、野党が(隠ぺい)と追求したのに対し、石破氏は(確認)に時間がかかった)と反論した。
地球裁定、いつも思う事だが、日本海域における事故が起きて(あたごの)乗組員はどう対応したか、又、どのようにして救助にたたったか、一刻も争う時間が大切で、事故が民間であるならば、いざ知らず、海上自衛隊が起こしたこの事故、タダではすまない。事故が起きた時どのような救助活動をしたのかが伝わってこないし、情報もない。隊員たちは何をしていたのだろうか。まして東京湾の中で自動運転もないだろうよ、海の男はまず救助に全力を尽くす。私の田舎山口でも12年前に兄貴の息子が豊後水道で海があれ遭難、約8時間後に無事救助された。まさに奇跡だった。小さい船であるから転覆した船にしがみついて助かったと聞いた。漁師仲間は助け合いが常識の世界、それとも、乗組員はこの事故は想定外だったのだろうか聞いてみたい。
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