① 、死亡原因の第一位がガン、日本の3人に1人がガンで死亡する。毎年60万人がガンを発症し、現在300万人がガンと闘っている。確かにガンは怖い。鎌田實医師は言う僕の最新刊(なげださない)に登場する青年は、睾丸のガンで両肺に多発移転しているのが発見され、睾丸の切除をしたが、その後再発。さらにあきらめず治療。完治をした。ガンの種類によっても違う。ガンの治療法も進化してきた。②、がんばらない、がんばったり、がんばらなかったりのリズムが大事。免疫力を高めるためには、肩の力を抜いてほっとすること。がんばりすぎなくていい。③、あきらめない、すい臓の悪性腫瘍で肝臓や腹腔内リンパ節に移転していたのに、10年生き抜いた人がいた。親友の中村哲也さん。がんばらないけどあきらめないで希望を持ち続ける。生き抜いていれば、新しい治療法ができるはず。④、なげださない、暮れに(ガン 生きたい患者と救いたい医者)という本を出した。乳がんが再発した女性は(もう治らない)と言われ、積極的治療をやめた。毎月30万円ほどサプリメントを買った。しかしガンはどんどん進行した。⑤、笑う、大腸ガンで肝臓や肺に転移し、治療によってはガンが消えた人は、よく笑った。笑えば必ず治るというものではないが、奇跡的に良い経過をたどる人の多くは、いい笑顔があるような気がする。⑥、つながる、人と人とのつながり。人と自然のつながり。体と心のつながりが大切。気の置けない人と楽しいおしゃべりをし、体を自然の中に置き、心をゆったりとさせる。体にガンをあっても、心がゆったりすると、病気の勢いを少し止めることができる。感謝すること。感動すること。いい景色を見る事も温泉もいい。⑦、丁寧な生活、脂肪と塩分を控えめに、バランスのとれた栄養をとる。タバコは吸わない。お酒はほどほど。繊維の多いもの、色のついた野菜を食べよう。運動はガン予防に効く。
地球裁定、世界的にみても日本人の寿命が一番長いことは確かだが、ガン死亡率は世界で見ると日本は極めて高い事がよくわかる。昔は病気は気からと言われた。そのことわざもよく理解できる。ではガン死亡の原因、因果関係はどこにあるのか、実は食生活にあるかもしれない、食べ物をよく噛み、繊維質の物を多くとり、塩分控えめにとよく言われた。この分だと私もガンになりやすい体質である。歯はインプラントだし、繊維質はあまり取らないし、塩分は取るし、救いはお酒はやらない、タバコは吸わない事だけ、でも僕は自分が自分らしく、あきらめないで、なげださないで生きたい。
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