今年の山口、九州北部で猛威を振るっている豪雨。私の田舎でもある山口県本当に心配だ。土砂や濁流が住民や民家を次々に襲った。筑後市では5歳男児が激流にさらわれて行方不明に。筑柴野市では土砂崩れの後始末をしていた男性が再度の崩落に遭って死亡するなど、惨事が相次いだ。
この時期、毎年のように起こる中国地方、九州北部地方の豪雨、1年間に降る雨量が4~5日で集中して降る量になっている。犠牲者も高齢者、子供、が多いのに心が痛む。山口県防府市で起きた老人ホームでの豪雨での土砂災害、まさかである。ここに疑問が出るのは行政指導がどうだったのか、テレビ会見を見ているとこれを教訓にだと、バカヤローと怒鳴りたくなる。私の会社では社員に常に一手先の事を考えろと教えている。危機意識を持ち避難勧告を早めに出していれば、このような大惨事にはならなかっただろう。早く梅雨が明け
梅雨前線が無くなってほしいものだ。
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