2009年7月17日金曜日

日本、イライラする若者60%超、

仕事や生活が原因でイライラを感じている20歳代、30歳代の人が増加し、60%を超えたことが16日、大学共同機関の全国調査(日本人の国民性)でわかった。増加傾向は1993年調査から続いており、同研究所は(バブル崩壊後に続く景気低迷の影響)とみている。職場の人間関係を見直したり、家族を大切にしたりする傾向もうかがえ、閉塞感を覚えつつ、心のよりどころを模索する今の国民像が浮かぶ。
地球裁定、
日本人は相変わらずゆとりを持つのが下手な人種だと見るがどうだろうか、外国から見た日本人は礼儀正しくマナーも良いし、勤勉な人種である事間違いなし。しかしまてよ、真面目なゆえにゆとりが持てず、勤勉なゆえに仕事や生活が原因で悩み自殺者も増える。日本人なら当たり前だとする考え方が実は外国では考えられない事が多い事も事実。例えば、福知山線脱線事故、普通の人が通勤電車に乗りその日に脱線事故により亡くなって帰ってくる事は誰も想像しないだろう。皆さんは日本の列車のダイヤの過密スケジュールをご存知か、山手線になると3~4分間隔、それも時間どうりに来る。私は電車通勤はしないがよくテレビで見る光景はまさにミラクル、殺人的な電車通勤とでも言うしかない。運転手は少しの遅れも許されない、遅れを取り戻そうとしてよつて福知山脱線事故は起きた。外国ではこのような事故は考えられない。今の日本社会に国民はゆとりが持てないでいる、テレビ番組ニュースを見ると凶悪な犯罪が多く治安が悪くなって来ている事は皆さんは感じているはず、政治の世界も今選挙一色、あまり良いニュースが少ない。こんな時代に少しでも言えるとしたら自分時間を作る、持つ、感覚を覚えよう、例えば、なんにせよ約束時間があるように30分位ずらして考えるようにしてみたらどうだろうか、明日朝10時と言わず10時~10時30分位までに行くよと、そうすれば違う世界が見えてくるかもしれない。なぜなら、外国人の友達が多い私にとってはそれが当たり前だから、

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