2009年7月28日火曜日

日本発、自殺者半年で1万7000人、年間最悪ペース

今年1~6月に全国で自殺したのは17000人(暫定値)前年同期より768人増えた事が27日、警察庁のまとめで分かった。専門家は(年間の自殺者数が過去最悪になりかねない)と指摘、早急な対策を求めている。
地球裁定
東京がトップで1569人がもっとも多く、大阪1057人、神奈川971人、先進国と言われている日本、なぜこんなに自殺者が多いのか、選挙一色の今の日本、これでいいのかとつくづく思う。どこの党もマニフェストの中には自殺者の抜本的な解決策を取り入れていない。世界同時不況と言われて深刻な状況にあることは間違いないが、今の日本国民全体が考えなければいけない。このブログを覗く人にせめて言いたい命を絶つ前に私に相談してみて、人生まだまだ捨てたもんじゃーないって事がわかる。ましてや経済的に悩み自殺を考えるのはナンセンス。仕事柄住むところはいくらでもあるよ、家賃そんな事は心配せずに出世払いでいいじゃないの、俺のやれる事はそんな事ぐらいかな。

2009年7月27日月曜日

激流、5歳児さらう

今年の山口、九州北部で猛威を振るっている豪雨。私の田舎でもある山口県本当に心配だ。土砂や濁流が住民や民家を次々に襲った。筑後市では5歳男児が激流にさらわれて行方不明に。筑柴野市では土砂崩れの後始末をしていた男性が再度の崩落に遭って死亡するなど、惨事が相次いだ。
この時期、毎年のように起こる中国地方、九州北部地方の豪雨、1年間に降る雨量が4~5日で集中して降る量になっている。犠牲者も高齢者、子供、が多いのに心が痛む。山口県防府市で起きた老人ホームでの豪雨での土砂災害、まさかである。ここに疑問が出るのは行政指導がどうだったのか、テレビ会見を見ているとこれを教訓にだと、バカヤローと怒鳴りたくなる。私の会社では社員に常に一手先の事を考えろと教えている。危機意識を持ち避難勧告を早めに出していれば、このような大惨事にはならなかっただろう。早く梅雨が明け
梅雨前線が無くなってほしいものだ。

2009年7月20日月曜日

久しぶりに寝不足だよ、

全英ゴルフ優勝5度の大ベテラン、ワトソンが惜しくも優勝を逃してしまった。しかし、そこには満足感が漂う。よくリンクスでの試合運びを心得ているしさすがである。時に私と歳は変わらないし、飛距離も今のプロと同格、何が違うのか、テレビ解説者は言う、リンクスでのゴルフはまさに自然との闘いである、第一に風、第二に雨、第三に寒さ、この時点で全英参加プロ167名の中では一番の経験者であるのがワトソンだ。プレーオフで力尽きて敗れはしたものの、真の勝者はワトソンだろう。久々に興奮させて頂きありがとう。実にゴルフは面白い。

2009年7月17日金曜日

日本、イライラする若者60%超、

仕事や生活が原因でイライラを感じている20歳代、30歳代の人が増加し、60%を超えたことが16日、大学共同機関の全国調査(日本人の国民性)でわかった。増加傾向は1993年調査から続いており、同研究所は(バブル崩壊後に続く景気低迷の影響)とみている。職場の人間関係を見直したり、家族を大切にしたりする傾向もうかがえ、閉塞感を覚えつつ、心のよりどころを模索する今の国民像が浮かぶ。
地球裁定、
日本人は相変わらずゆとりを持つのが下手な人種だと見るがどうだろうか、外国から見た日本人は礼儀正しくマナーも良いし、勤勉な人種である事間違いなし。しかしまてよ、真面目なゆえにゆとりが持てず、勤勉なゆえに仕事や生活が原因で悩み自殺者も増える。日本人なら当たり前だとする考え方が実は外国では考えられない事が多い事も事実。例えば、福知山線脱線事故、普通の人が通勤電車に乗りその日に脱線事故により亡くなって帰ってくる事は誰も想像しないだろう。皆さんは日本の列車のダイヤの過密スケジュールをご存知か、山手線になると3~4分間隔、それも時間どうりに来る。私は電車通勤はしないがよくテレビで見る光景はまさにミラクル、殺人的な電車通勤とでも言うしかない。運転手は少しの遅れも許されない、遅れを取り戻そうとしてよつて福知山脱線事故は起きた。外国ではこのような事故は考えられない。今の日本社会に国民はゆとりが持てないでいる、テレビ番組ニュースを見ると凶悪な犯罪が多く治安が悪くなって来ている事は皆さんは感じているはず、政治の世界も今選挙一色、あまり良いニュースが少ない。こんな時代に少しでも言えるとしたら自分時間を作る、持つ、感覚を覚えよう、例えば、なんにせよ約束時間があるように30分位ずらして考えるようにしてみたらどうだろうか、明日朝10時と言わず10時~10時30分位までに行くよと、そうすれば違う世界が見えてくるかもしれない。なぜなら、外国人の友達が多い私にとってはそれが当たり前だから、

2009年7月7日火曜日

自宅以外の財産を寄付、

韓国の李明博大統領が、自宅を除く全財産(25億円)を、青少年の奨学金事業のために寄付する。6日寄付金を運用する民間組織が発表した。李大統領は貧しい家庭に生まれ、マッチやのり巻きを売り歩き、苦労して名門大学に進学。財閥企業の会長まで上り詰めた。2007年の大統領選で、(妻と暮らす家があれば十分。全財産を寄付する)と公約していた。寄付金は、学生の奨学金などに活用される。大統領は同日発表したコメントの中で、かつて大学登録料を立て替えてくれた人や学費稼ぎのための仕事を与えてくれた人達に感謝しながら、(貧しくても一生懸命生きている人々のため、財産を使いたい)と述べた。
この深いい話、誰かに聞かせてあげたい、政治家の道を志さず人達に特に伝えたい。今の日本の政治家にどれだけいるだろうか、天の声で迂回政治献金をしてみたり、パーティ-券を無理やり買わせたり、国民もほとほと正直言うけどいい加減にせーよと怒り心頭である。国民もよく我慢しているね偉いね、間もなく衆議院選挙が始まるが有権者は今度こそは、しっかり国民目線でマニフェストを良く聞いて選んでほしい。とは言え政治家の話を聞いていると皆いいことを言うし話が旨い。これからの投票目線はどうだろうお金を掛けない政治家、自らの給料を宣言し、いかにお金を掛ない議員活動をしているかを公表できる人を選ぼうではないか、少しの不正が発覚すると直ちに辞職してもらうマニフェストにすべき、お金の掛かる選挙では困るよ。李明博大統領を少しは見習ってくれ。

2009年7月4日土曜日

日本海を汚すな、

なりふり構わず北朝鮮が弾道ミサイルを日本海に向けて発射している。今、北朝鮮で何が起きているのか、後継者問題、国内150日戦争、米国に向けた2国間交渉問題、お隣韓国、日本に対しての威嚇をこれ以上するなと言っても聞き入れず困ったものだ。6カ国協議には抜けるし、ミサイルは発射するわ、日本の中曽根外相は北朝鮮に訪問して真意を確かめよ、何をそんなにむくれているんだって。何が言いたいのか、協議に出てはっきり言えばいいじゃーないか、北朝鮮ははっきり言って国連安保理に決議違反しようがしまいが気にしていないのが現状、日米韓3か国は着弾地点の分析をしている場合ではない。日本には拉致問題があるから単独では行かなし交渉はしないとしているが、経済制裁をするだけではたしてこのままでいいのだろうか考えさせられる。一番の頼りになる中国も打つ手が無い状態である。戦争は威嚇から始まり勝者も敗者ない悲惨な結果終わる事位、北朝鮮のリーダーも分かるはず。そろそろ手を差し伸べてあげないとまずいよ、とは言っても日本の政治、国内は選挙一色、米国も今、まさに独立記念日である。最後にはオバマさん貴方の出番ですよ、