2008年5月10日土曜日

許されない行為、ミャンマー軍政権

ミャンマーに未曾有の被害をもたらした大型サイクロンの直撃から9日で一週間。世界食料計画は同日夜、読売新聞社に対し、同国のタン、シュエ軍事政権が、初の救援物資を積んでミャンマーに到着した輸送機4機のうち2機の荷卸ろしを許可しなかったことを明らかにし、当面、支援を停止する方針を示した。軍の政治的役割を保証する新憲法案の是非を問う国民投票を10日に控えた軍政が、国外からの人的支援を拒み続ける中、一層の被害拡大が予想される。
地球裁定、
この国はいったいどうなっているのだろうか。先進国のリーダー達は何をしているのだろうか。国連は何をしているのだろうか。一日も早く救援物資が届くようにしなければ国民は死を待つばかりだ。国際社会は断固としてこの軍政権を許してはならない。この地球上にインターネットが普及する中、いまだにこのような時代錯誤な国が存在しているとは悲劇としか言いようがない。では今後どうしたらこのような悲劇を繰り返さないようにするか、第一に国民がまず立ち上がらないとならないだろう。第二に国際社会は軍政権をテーブルにつかせる交渉をすべきであろう。簡単ではないがそうしないと、今度の災害の犠牲者は増える一方だ。このブログを多くの地球人が見ていてくれていると思う。今、貴方が出来る事を教えてくれ、、、、

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