2012年7月30日月曜日

世界中に政治不信

日本は民主党から小沢一郎元代表のグループが集団離党し、同党が分裂した。
昨今の日本の政治は「決められない政治」と評される。超高齢、人口減少社会が到来し、このままでは国家財政が維持できないと分かっているのに、必要な手を打てないからだ。原発再稼働反対にしても、これ程多くのデモがあるにも関わらず政府は動かない。政治家たちは国の将来よりも己の将来を案じて行動しているのだろう。

香港では29日、中国国民としての愛国心育成を目的とする、道徳、国民教育科の小中学校への導入に反対するデモが行われ、少なくとも9万人の市民が参加した。シリア情勢はもっと深刻だ。「アラブの春」の経験から分かるように国内は戦争状態。

国際社会は、国連は、何をしているのかと疑問を感じる。欧米対中露という対立の構図が見えてくる。どの国のリーダーも口にする言葉がある「国益のためだ」と。

この絶望的な政治家たちに言いたい。
「いつか来た道をくりかえすな」と。

2012年6月30日土曜日

この国はどこへ行こうとしているのか

民主党分裂、小沢新党結成、橋下(大阪維新の会)国政へ。 この国のリーダーはここ10年で6人も変わった。今、又政変が起きようとしている。日本の政治はもう終わりました。今までの古い政治を一掃して、新しい政治を作らねば。と、橋下徹大阪市長は言う。これを読んでいただいている皆さんはどう思いますか。
 いまから3年前に自民党から民主党へと変わった政治、大勢の国民は期待をした。しかし、何も変わらなかった。
 昨年3月11日、大地震による福島原発事故があり、大勢の犠牲者が出た。国主導型で行われた原発事業、なんとも大きな代償を払わされた。すべてを失った方も多い、非難生活を余儀なくされ、この1年余りで亡くなった方も多い。そんな中、相変わらずの政治混迷、飽きれてしまう。政治不信、政治家の信頼が無い、力が無い、、、各党の選挙公約などどこへやら。そこへ極め付けの消費税増税。景気が悪く、デフレ時代に増税とは国民は泣きたくなるよ。

2012年5月5日土曜日

小沢一郎、判決は無罪。しかし、国民審判は有罪。

誰が考えても有罪。小沢一郎の無罪判決。政治は力、金と言うことか。私の仕事柄、小沢一郎は裏金を使った事自体失態である。やましい4億円ではないと言えば言うほど、そんな馬鹿なと国民は思う。第一に現金4億円を自宅に置いておくか、第二に小沢自身が現金を金庫から新聞紙に包み、ビニールで包み、秘書に渡したとする供述、そんなことをする人間ではない。その証拠にお金は渡しただけ後はすべて秘書に任せたと供述している。これは共謀以外何物でもない証拠。むしろ、お金の出所を国税が調査した方が賢明。水谷建設は裏金1億円を秘書に渡したと証言、この4億円もゼネコンからの裏金であろうと考える。思えば自身の先生であった田中角栄、金丸信、すべて裏金で失脚した。この人物、国民の前では多くは語らず、自身の配下の議員の前では弁達者である。小沢さん一度はっきり国民の前で有罪でない事を説明した方がいいだろう。

2012年5月4日金曜日

日本、夢持てぬ若者。

15歳~29歳の8割以上が、仕事で十分な収入が得られるかどうか、老後に年金を受け取れるかどうかに不安を感じていることが政府の2012年版(子ども、若者白書)の原案で明らかになった。少子高齢化が進み、雇用情勢も依然不安定な中、若い世代が将来を見通せずにいる実情がうかがえる。今の日本は若い世代に限らず、閉塞感が漂う。毎年、自殺者がここ10年以上続けて3万人を超えている実情。考えてみると毎日100人以上が死んでいることになる。どうしてこのような世の中になってしまったか。確かに景気は良くなが、その前に日本という国自体に将来のビジョンがない。政治に政治家に期待が持てない。早い話、お先真っ暗ってところだ。これでは将来の年金どころじゃないよ。国に期待が持てないとすれば政府はいったいどうすれば景気が良くなるのか、大勢の自殺者を防げるのか、政治家は良く考えてほしい。今の政治家は国民に甘えすぎだろう。政治家の定数削減は、勿論のこと政治家とはどうあるべきなのか、地元に根をおろし特に福島被災地の復興支援が急がれる中何ができるか体を張って行動を起こすべき。国民は見ている、貴方の行動を。

2012年4月14日土曜日

どこへ行こうとしているのか北朝鮮。

国際社会の強い警告を振り切って長距離弾道ミサイルを発射し、失敗。発足したばかりの金正恩体制は、最悪のスタートを切った。 食料不足、燃料不足、準備不足、国内外を問わず赤っ恥をかいた。このまま行けばあと3年はもたないだろう。お隣韓国とは敵対同士、さらには日本、米国、北朝鮮政治組織はどうなっているのだろうか。金正恩氏が慌ただしく軍最高司令官に就任したのは1月初め、とても統治能力はないし、側近は国民向けに体制固めに躍起だが、無理がある。国際社会を敵に回してでもこの国はこれまでの体制を維持していかなければならないと考えている。庶民の生活を知らない正恩氏に統治能力を求めても、もはや無駄に等しい。まもなくこの国は崩壊していくだろう。

2012年3月20日火曜日

フェイスブックで戦争回避。

イランの核開発疑惑に対し、軍事攻撃も辞さない姿勢を示すイスラエル。両国間に対話はなく、非難声明の応酬が続くばかりだ。この状況に疑問を抱いたイスラエル人男性がインターネットの交流サイト(フェイスブック)を通し、イランに向けて平和のメッセージを発信した。
両国間には電話が通じない。政権の対立のせいで、通信手段が存在しないのだ。一般市民であるロニーエドリーさんは「この戦争はおかしい。相手側に声を直接届けたい。」と、ただその言葉だけを伝えたかった。反響は凄く、瞬く間に広がった。
日本における日朝関係も同じ。長い間、両国間で緊張が続く。4月初めに長距離弾道ミサイルを発射すると言う。この国はまだ、インフラ整備が遅れていて通信手段が無いに等しい。相変わらず北朝鮮外交に振り回されて近隣諸国が戸惑うばかり。何か良い手はないものかと、フェイスブックが使える環境になるにはほど遠いか。

2012年3月11日日曜日

尊い命、あれから1年。

地球の裏側、中東アラブではイランの核開発による問題でイランとイスラエルが睨み合っている。一触即発状態だ。日本では東日本大震災1年を迎える。巨大地震、大津波による震災被害は数えきれないくらいの尊い命をも奪った。
使い慣れた言い回しにも嘘がある。「時は流れる」という。流れない「時」もある。雪のように降り積もる。時計の針が進むと時間になります。後に進むと思い出になります。寺山修司は思い出の歴史と題する詩にそう書いたが、この1年は詩人の定義にあてはまらない異形の歳月であった。津波に肉親を奪われ、放射線に故郷を追われた人にとって、震災が思い出に変わることはありえない。復興の遅々たる歩みを思えば、針は前にも進んでいない。今も午後2時46分を指して、時計は止まったままである。
思えば17年前、阪神淡路大震災が起きた。どれほどの尊い命が失われたか。
戦争で尊い命が奪われ、震災で尊い命が失われる。人間による争いで戦争に突入することなんて許されない。愚かとしか言いようがない。