2010年8月7日土曜日

不明者は一体どこへ?

100歳以上の高齢者の所在不明問題で、各自治体の男女の最高齢者の生存が確認できないケースが相次いでいる。住民登録上は国内最高齢の(119歳)の女性らが不明となった大阪府東大阪市の例など、判明しただけで、8自治体で10件に上った。記念品の授与などで接触する機会が多いはずの最高齢さえ、自治体職員が適切な確認を行わず、放置してきたことになる。厚生労働省は自治体側に改善を求めるなど対策にのりだした。いやはや各自治体もやってくれるねー、実態がこれじゃー世界男女長寿国とは言えないではありませんか、何時も思うことは国家公務員採用試験問題はどんな問題がでているのか、思うにお決まりの心の通わないマニュアル通りの試験問題でしょう。公務員になったら真面目に目立たず時間通りに仕事をこなせばよしと考えている人たちも多いだろう。そこが間違いの始まり、公務員の仕事ってなんだろう、どういう事を市民に提供し喜んでもらえるのか考えた事がありますか、そうですサービス業なんです、市民、納税者の為にどのようなサービスができるかが仕事です。土、日、祭日は休み、午後5時半には業務停止、パソコンに頼り、事務方が大勢いる各役所は、高齢者一人確認しないで一体なんの仕事をしているのか疑問に思う。全員とは言いませんが、サンダル履きで危機感の全くない行員を厚生労働省の長妻さんどうやって改善するんですか教えて下さい。

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