2010年3月5日金曜日

(夫に似ていて憎かった)5歳児智樹ちゃん餓死、

奈良県桜井市で吉田智樹ちゃん(5)が餓死した事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された母親のパート定員真朱容疑者(26)が、県警の調べに対し3年ほど前から夫婦中が悪く、(智樹ちゃん)が夫に似ているのが憎らしくて虐待してしまった。と動機を供述していることがわかった。父親の会社員博容疑者(35)が(食事を与えていなかったことは知っていたが、見てみぬふりをしていた)と話していることも判明。県警は夫婦の仲が虐待の背景にあるとみて追及する。智樹ちゃんの死因は解剖の結果、栄養失調症だった。捜査関係者によると、真朱容疑者は、今年1月初め頃から智樹ちゃんに朝1回、わずかな食事や水を与えるだけで、この1週間、智樹ちゃんはまったく食事を与えられていなかった。
地球裁定
またもや起きたこの悲惨な事件、地球の日本の反対側(ハイチ、チリ)では今年に入り大きな地震がすでに2度も起き、食料も水も満足に手に入らないと言う事態だ。生きるのに必死、又、日本社会では今、餓死で亡くなる人はまずいないだろうし何でも手に入る社会、つまり、この人達は大人が大人になりきれていないからこような事件が起きる。罪を憎んで人を憎まずと言う諺があるがこの人達には当らず、海渡君も智樹ちゃんもこの馬鹿親の犠牲になった。家族愛、絆、と言うものはこの両親には無いし後悔してももう遅い、たっぷり時間があるから反省し、後悔し、罪を償ってほしい。又このような悲惨な事件を起こさないためにも私たちに何が出来るのか良く考えたい。

0 件のコメント: