大阪高裁は21日、面談した原告側弁護士団に対し、第二次和解骨子案を提示する意向を明らかにした。原告側はこの日、救済範囲を、線引きした13日提示の和解骨子案を前提とした和解協議の打ち切りを高裁に正式に伝えたが、二次案の内容次第では和解協議が今後も続く可能性が出てきた。
地球裁定、まずこの問題、国の(法的責任)に触れたいが、一方で国は(解決責任)の表現にとどめたのはなぜか?原告は全員一律救済を求めたのに対し、国は線引きをした。ここでも政治屋はいるけれども、政治家はいない、痛みのわからない政治屋では被害者があまりにも悲しすぎる。一般国民から見ても、何故、どうしてとなる。これからは政治家になるための骨子の作成が必要になるだろう。
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