2011年7月19日火曜日

国民栄誉賞を挙げてくれ。

サッカー第6回女子ワールドカップドイツ大会は、17日フランクフルトで決勝が行われ、米国と対戦、PK戦で制した。米国と過去23戦行うも一度も勝ったことがないなでしこ達、日本中が久しぶりに沸き、又、歴史を作ってくれた。私が一番うれしいのは感動、勇気を与えてくれたことだ。未だに原発問題は収束せず、今度は汚染牛が国内に流通して大変な騒ぎ。国内経済は落ち込み、人々に自信が持てなくなりつつある今、この世界一は大きい。男子ほどメジャーではない女子サッカーでこれほど感激したのは久しぶりだ。選手一人一人がほんとうにすばらしい、感動をありがとう。サポーターの皆さんにありがとう。そして、タコのパウル2世君ありがとう。

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